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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

往年の名選手(1) 忘れられない選手、伊藤みどり

フィギュアスケート

トリノ五輪もいよいよ開幕!普段、スポーツにはとんと疎い私ですが、五輪だけは俄かファンとなってそれなりに熱中して見ます。中でもやはり人気のフィギュアスケートは、見ていて美しく感動的ですし、リンクの中と外で作られる本物のドラマもあって昔から好きでした。一番好きなのは、やはり女子シングル。伊藤みどり選手がきっかけです。


みどりちゃんについては、彼女が15歳前後にカナダ杯で優勝した頃から見ていました。世界一のジャンプと当時から言われていたので注目していたのですが、ジャンプこそズバ抜けているものの、それ以外はただ滑るだけ・・・に近く、表現力不足が気になってました。中学生の彼女は、インタビューでも幼さを感じさせる(まあ、ウブと言えなくもないですが)発言が多く、よく「みどりちゃんの口真似」と言って学校でコアなモノマネ(汗)を披露しておりました。


そんな彼女も'88年のカルガリー五輪で素晴らしいジャンプを披露し、一躍世界中で注目を集めました。動きにもレディらしさも出てきてましたし、何よりキビキビとした動きと高いジャンプは神業に近く、それだけで芸術とまで思うほど。現在、どれだけジャンプ力が優れた選手が出てきても彼女のジャンプに優る選手は、しばらく出ないと思われるほどの高さ。最高到達点は、「1mくらい飛んでるよね?」という感じです。いまだにこの時の映像は、マイベストで見返してしまいます。


但し、競技として「ジャンプ」は必須項目なのですが、当時から今に至るまで、こんなにジャンプを頻発する必要があるのかなあ?とは正直思います。ワザも高度になる一方なだけに体への負担、怪我の心配などもあるので、リスクが高すぎる気がします。4回くらいに抑えておいてあとは、スピンやスケーティング技術で判定してもいいのじゃないかな、とよく思います。