長い東京暮らし、最初の１年はあまりの人の多さにストレスが溜まりまくり、で「とっとと帰りたい！」だった筈が周りの人のおかげで、なんとかここまで持ちこたえました。そのうちに趣味が増え、行動範囲が増え、いつの間にか少なからず素敵な友達もできて、去るのがとても辛い･･･とまで思うようになりました。
最近、ふと思います。我が身の至らなさに比べて、友人達の懐の広さ、愛情の深さを。いっぱいの思いやり、楽しさ、優しさを貰いました。「近くにありすぎて気付かないものがある」という台詞をどこかで聞いたことがありますが、本当にそれを実感しています。いつも我がままで愚痴が多く、世話ばかりかけてしまってごめんなさい。
貰ったものの数十分の一もお返しできず、とても心苦しく思うのですが、どこに居ても変わらず感謝しています。皆さんのご多幸をお祈りしてします。そして再会の折にはいつも以上に一緒に盛り上がって下さいませ！
･･･と、友達へのラブレターでした（笑）。
