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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

大きな変動の1年

とうとう今年も最後の1日となりました。去りゆく2006年を振り返って、どんな1年だったか、とここに記しておこう、と思います。(ブログってなかなか便利ですね。)


まずプライベートでは、秋から突然の転勤が決まり、流浪の人生(?)からようやく故郷に帰ったのが大きかったです。いつかは帰る、と心に決めて東京へ来てから随分と経ってしまっていたので、気付かないうちにいろんな思い出が蓄積されていたことを感じました。


やはり東京に居ると「カルチャー」の充実ぶりは相当なもの。その恩恵は住んでいるときにはなかなか感じないものですが、今となると猛烈に感じてしまいます。大阪や名古屋などの大都市であればそれでも数分の1という差かもしれませんが、私の住む地域からすると100万倍(笑)と思うほど、歴然とした差があります。


ネットがあればモノと暮らしの情報などにはさほど不自由がしませんが、芸能・文化面においては飢餓感すら覚えます。その分、交通費をかけても東京へ出向いてしまう生活となっては、あまり違いはないかもしれませんが・・・(汗)。


かといって田舎暮らしの良さもまた実感しております。親のありがたさ、自然の美しさ、食べ物の美味しさは格別、また物価も安く、なんだかとても健康な人間らしい生活をしている気がします。歩道の広さと人の少なさにも感動。空は広く、人工的な光が少ない夜空の美しさに何故か不思議な喜びがこみ上げてきます。


東京から離れて一番辛かったのは、友人達との別れ、でした。何気なく顔を合わせたり、くだらない話でも盛り上がったり、時には真面目に語り合ったり、愚痴や相談を聞いてもらえたり、そんな友人達がいたからこそ今まで支えてもらってなんとか生きてこれた部分が多かったんだな、とつくづく思いました。本当に何も残せなかった刹那的な人生の中で一番の宝はまぎれもなく友達だなあ、と実感した1年です。