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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

美しい男達は好きですか?

その昔、職場の先輩や友人達に「アナタは、理想が高すぎるんじゃない?」などとよくある台詞を吐かれたことがあります。顔の好み限定で、ってことなんですが、これにはひたすら「いや、それはないです!美男は観賞用ですから。目の保養、目の保養。」と言い切ってた私。


どちらかというと世に言うハンサムタレント(外タレ含む)にはあまり興味がないタチなんですが、最近ちょっと「こりゃちょっとマズイわ〜。」と思わされている方が二人もいます。今のところ、本人の魅力以上に役柄とのマッチに心を奪われてしまってるのですが、いつまで続く?このマイブーム。

【アンタ何様、オレ様、千秋様〜玉木宏篇】


一人目は、『のだめカンタービレ』の「千秋先輩」で”オレ様”ぶりがあまりに素敵で悶えてた、今をときめく玉木宏君。DVD-BOXを買ってしまって、珍しく見返すほどにドラマも楽しくて元気をもらってます。彼以外の千秋先輩は考えられないくらいのハマリ役。


映像特典(→これが見たくて探しまくった初回特典盤)のインタビューで「もし続編が決まって、自分以外の俳優さんが千秋役になったらちょっと悲しい。」と言ってたので、近いうちにまた千秋先輩で再会できるかもしれないと思うとすごく楽しみになってきました。


もちろん、他の役柄での彼にもまた会いたいです。購入した最近の写真集を母にみせたところ、「随分と中性的な顔立ちだね。」と言われてしまいました。それまであまりそういう気がしなかったのですが、日頃、”お耽美”好き&できれば女装が似合う(笑)男性が好きな私から言わせると、玉木君はそれでもギリで男っぽい部類・・・なのではないかな、と。


それから彼の隠れた?魅力は、声が良いことですね。台詞を聞いててとても心に響いてくるのは、あの「声」のためでしょう。高すぎず低すぎず、周波数が合ってて心地良いのです。まあ、歌手活動をやってるだけに当たり前といえばそう言えなくもないのですが。歌う役者、はちょっと苦手(逆は良いけど)ですが、いつか良い曲があれば聴いてみたいです。


普段はあまりTVを見ないので、人となりがどうとかはまだあまり分かりませんが、いわゆる爽やか系な人だという印象ですね。当然、多少の挫折や苦労はあったに違いませんが、変な屈折はしてない感じで。その分、今後の役柄では、もっと彼の屈折キャラを見てみたい、「誰か苛めてやって」(笑)などと妙な願いを抱いてます。

◆新春スペシャル決定!
 '08年正月にドラマの続編(パリ編)が放送されることが決まったそうです。楽しみ〜!!



最近、私の中でかなりのヒット作。何度見ても飽きない、笑えて感動するドラマです。若手俳優達のキャスティングも見事!コミカルなシーンは斬新で楽しいけれど、案外、日本ドラマの古典的な手法(泣きのコード)が網羅されていて完成度の高さに驚きました。

【なりきり謙信〜GACKT篇】


『風林火山』初登場で、ほんの数分なのに目を奪われたのがGACKT上杉謙信。「この日を長らく待っていたのよ!」とTVで吼えた人は、私だけではあるまい。彼の場合は、やはり顔そのものに「みなぎる力」が感じられます。さすがだてにミュージシャンやってない!


台詞や演技がどう、というのはまだこれからですが、そこにいるだけで醸し出す風雅なムードが素晴らしい。一部ですっかり”お茶の間のガックン”というイメージが浸透してる気がするのですが、カリスマロッカーの面目躍如かもしれません。それが戦国武将姿のほうが、よほどリアルに感じられて面白いです。


さてそんなGACKTの新曲PVは、謙信バージョン!と聞きまして即DVD付シングル盤を購入してしまいました。私の持っている彼の歌声は、マリス・ミゼル*1のボーカルの頃なのでえらく久しぶり。まさかこんなご対面をするとは!と不思議な縁を感じます。


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その昔、ヴィジュアル・ロックバンドの有名どころをちょこっと聴いてた時代に、マリス・ミゼルが気になり、シングルを買ってみました。その時の「いかにも作りこんだお耽美世界」で心地良い歌声を聴かせていたのがGACKTでした。


全く期待しないで聴いた「麗しき仮面の招待状」というシングルがあまりに楽しくて、「いいじゃーん、コレ。」となったのは楽曲のポップさ、クラシカル風を装った独特のメロディアスな展開とピアノの旋律。そして何より強く印象に残ったのは、ボーカルのGACKTの心地良い歌声でした。


ボーカリストにもいろいろありますが、高めのよく通る声でありながら熱唱型ロッカーとはちょっと異なり、自由自在に声を転がして歌う、まさに楽器のような声だな、と思いました。続いてアルバムも買ってしまってのですが、何度もリピートして聴いてしまうほどに、GACKTの声は、人を酔わせる魔力を持っていました。


同じマリス・ミゼルでも別なボーカリストのCDを聴くとサッパリ魅力を感じなかったので、GACKTの存在感は並外れていたのでしょう。CDを買って後、風の噂でGACKT脱退を聞いて、「歌ってる姿も見ていないのに、あらら残念」と思っていたのですが、今のようなTVで活躍するようなスターになるとはこの頃、夢にも思いませんでした。

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それにしても、この新曲PVはいいです。まさにラストサムライ・ワールド(笑)。美しく、妖しい美の化身のような謙信風GACKTに、(赤ヘル武田軍を思わせる)赤い鎧の武者集団が襲いかかる。激しい戦闘シーンで、敵と斬り結びならがもやがて滅びゆく長髪の武士。。。


砂や泥まみれで死闘を繰り広げる武士達の中にあって、気高く美しく悲しく咲くは、一本の薔薇なるGACKT、と勝手に妄想ワールドに溺れて恍惚状態。この時期にあまりに狙った演出(笑)ですが、究極美しければそれで良し、と。いっそ映画1本でも作って欲しかったほどに官能的で、NHKの思惑にも見事ハマリそうです。


RETURNER~闇の終焉~(初回盤)(DVD付)

RETURNER~闇の終焉~(初回盤)(DVD付)


ジャケットを見て、一瞬hideちゃん?!と思ってしまいました。着ている甲冑は、半分洋風の鎧にも見えます。生身なのに「ファイナル・ファンタジー」みたいにアニメチックに整ってるGACKTの容姿に乾杯!


麗しき仮面の招待状

麗しき仮面の招待状


GACKTとの出会いの1曲。若々しいけれど、完成度は高いと思います。マリス・ミゼルは、「虚構」を虚構としてキッチリ提示するバンドだな、と感じました。

Voyage

Voyage


これも楽しかった!オリジナル・アルバムです。

*1:ビジュアル系ロックバンドの中でも、ゴスロリ:ゴシックロリータブームを生んだ、と思われる壮絶なビジュアルで名を成したバンド。魔界ファンタジー?チックで”いかにも”なサウンドもまた特徴的。