雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

そして春風にささやいて(1)

柳下大主演 2月の映画

ひっそりと?公開中の映画です。どうやら『BOYSLOVE』シリーズに腐れ脳を刺激されてしまい、こんな作品を引っ張りだしてしまってます。もともとは「タクミくんシリーズ」という文庫にもなってるBL青春小説が原作です。


未読ではありますが、こんな私でもサスガに名前を聞いたことはあるぞい!この小説、なかなかにその道では老舗ではないでしょうか。なので、映画化と聞いてまず「おお、懐かしいなあ・・・」(読んでもいないのに)と思ってしまったほど。


映画予告は、それこそ何度見ても可笑しくてフイちゃうのですが、まさにイケメンパラダイスBL版とでもいうようなムードで突き進んでますね。2次元の妄想世界を3次元化することの難しさはもちろんありますが、その無茶さを承知で、体を張ってチャレンジしている少年達に脱帽。なんたって生真面目に「俺がお前を守る!」的な言葉をオノコに飛ばす、若い役者達の熱演ぶり、結構楽しみであります。


全寮制高校が舞台で「”学園一のプリンス”ギイ(加藤慶祐)の深い愛情により、主人公託生(柳下大)は、トラウマによって抱えた人間接触嫌悪症から解放されていく・・・」という説明で大体のところは見えてますが、やっぱり実写のインパクトは大きいな、と思う次第です。


私の勝手な持論ですが、「日本映画は、お金をかけるほどダメになっていく」。埋もれた小品にこそ、宝石のような魅力(魔力)が潜んでいると思います。またこれからも、トンデモ映画を探して楽しみたいものです。


メイキングDVDも2枚出ています。なぜ同じ学園なのに制服の色が違うのか、イマイチ不明だった学園ドラマ。


そして春風にささやいて―タクミくんシリーズ (角川文庫―ルビー文庫)

そして春風にささやいて―タクミくんシリーズ (角川文庫―ルビー文庫)

映画を見てから、読もうと思ってる原作本。しかし、沢山シリーズがあるのでどこからスタートなん?という感じです。


低予算ドラマで登場人物も少なく暗めの話ですが、柳下大君がなかなか可愛かったです。汐崎アイル君は、若かりし頃の河相我聞君を思わせる美形でかなり綺麗な汚れ役。


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