雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

X JAPAN 幻の海外進出やっと実現?


先月末、ドーム3日連続公演を成功させたX。まだWOWOWの放送は半分しか見てませんが、TOSHIの変わらぬ「会いたかったぜ〜!」盛り上げMCといい、YOSHIKIの鍛え上げられた胸筋といい、KAWAIのクリスタル・ピアノといい、hideちゃんのビデオ映像といい、なんだか11年の月日を忘れるほど懐かしいシーンの数々に胸が熱くなりました。(PATAちゃんとヒーちゃん(HEATH)は年を重ねた感じがしましたけど)


本当にここに生きたhideちゃんがいたら完璧だったのに・・・と切なく思いながらも、やっぱりあのドームのライブ空間にいたかったなあ、などと今頃ちょっと後悔。「Rusty Nail♪」のイントロとフラッシュするライト、当時何度か味わった開演の合図に鳥肌ものでした。TOSHIの歌声は相変わらず、というかむしろ「昔以上に声が高いんじゃない?」と驚嘆。


彼も「最近、癒やし系やってたから・・・」なんて冗談言えるようになってるのを見て、少し安心しました。一時は、X時代のものをほとんど捨て去り、わずかに残った品々を小さなBOX1個に仕舞いこんで押入れの奥に入れていたり、なんだか怪しげな”ろ過装置”を水道の蛇口につけていたり、”ちょっとアブナイ人街道”をまっしぐら!かと慄いていたのですが、長い年月の間にYOSHIKIとのわだかまりも多少は改善されていたようで、災い転じて福となったかな、とか思いつつ。


そんなXさん、とうとう悲願の海外ライブも敢行されるようで、時代の移り変わりを感じました。公表されたパリ公演とアメリカ公演の他に、7月に台湾、8月に韓国と世界7大都市ツアーが水面下で進められている、と韓国のネットニュースに書かれてました(今の時点では、あくまで未確定情報です)がそれもあながち誇大広告ではないかもしれません。


かつてXが、バンド名をX JAPANに改名し*1、LAでちょっとフシギな記者会見を開いたときには、かなりキワモノ扱いされている感じで「前途多難だろうなあ・・・(汗)」と思った海外進出が、今になってこんなにトントン拍子で進むとは!?当時は、「英語も喋れん奴は無理ムリ」というアメリカの音楽業界の見えない大きな壁が立ちはだかってるようでしたし。


日本のサブカルチャー文化が欧米&アジアで花開き、アニメ→コスプレ→ビジュアル系バンドとどんどんムーブメントを広げている現在、さらにYouTubeで音楽や映像も簡単に海を渡ってるのでいつの間にやら、評判が広がっていたという、状態のようです。確かにXが解散するちょっと前の頃に、ヨーロッパのほうでビジュアル系バンドに興味を持つ人が現れていたのは事実なんで、タイミングがちょっとずれてしまったなあ、と残念に思っていました。


とはいえフタを開けてみなければ人が集まるか分からないし、どんなハプニングが起こるか分からない。そんなXの再活動をさりげなく見守りたいな、と思っております。(いや本当は、海外ライブ見たいなあ・・・。)

*1:アメリカにすでにXというバンドがあったため