雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

中国五輪 華麗なる開会式

思えばまだ五輪ネタをブログで書いたことがない、と思い出したので縁起をかつぎまして(笑)書いてみます。とうとう北京五輪が始まりました。五輪自体より、その他衝撃的な社会問題が目立った中国でしたが、それを吹き飛ばさん!という意気込みは強く感じる開会式でした。


そういえば2008年8月8日、「8」は中国にとってとても縁起が良い数字だ、と聞いたことはいつのことか・・・。TVをオンした途端、スタジアムが燃えたのか、と思うようなものすごい量の花火、そして太鼓のパフォーマンス。さすがにマスゲームの本場、という感じでその後も続く一糸乱れぬ演技は芸術性より、底知れぬパワーを感じさせてなんか恐かったりもしました。


一方で巨匠チャン・イーモウ監督が総監督というだけあって、中国の歴史文化の結集ぶりに(あまり馴染みのないものも多くて)驚嘆させられた絵巻物の演出や空間・光・色彩美の連続など、近年稀に見る面白さはさすが。ところどころ、映画を見てるような感覚にもなりましたし・・・。


ああ、でも何か足りないんだよな〜と思ったのは、麗しい美青年とか美少年*1の出番がなかったからでしょうか。いけない、ここにもV系の悪影響が(笑)。あの莫大な費用をかけた豪華な開会式を見ながらも、スタジアムの観客数くらいの人間が四川地震で命を落としているんだよなあ、と思うと非常に複雑な思いがよりぎりました。


現在は、柔道の試合をなんとなく見てしまったりしてます。惰性でも中継を見てしまうのが五輪なんですよね。柔道の試合は個人戦なので、比較的国力が影響しないスポーツのような気がします。全くの無名選手が、五輪という大舞台でその国初めてのメダルをとることもあり、きっと母国では「英雄」になっちゃうんだろうなー、なんて想像しながら見ると面白かったりします。


日本もベテラン勢のみならず、無名の若手がいきなり○メダル!という劇的なシーンが見れたら・・・いいですね。

*1:女の子も聡明そうな感じでしたね。