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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

Kaya’s Christmas Party!~Dream of The Last Snow~(2)

ぼうっとしてると年越ししちゃいそうなので、いい加減ライヴの続きを書き始めます。しかし、公式サイトでセットリストがなかなか発表されず(→すでに人頼み状態)、曲の順番はかなり怪しいので、KayaちゃんのMC中心にいきたいと思います。


クリスマスですが、ウチのAddict*1は、ソウウツの気があって、ウツウツ→ソウソウ→ウツウツウツウツ・・・みたいな(爆笑)。明るい曲だけじゃなくて、暗い曲も織り交ぜて歌っていきます。」前述のクリスマス衣装のまま2,3曲フルで歌ってくれました。確か「Psycho Butterfly♪」を歌った気がします。


ところどころ爆笑MCが入って、気を抜くヒマもないのですが、クリスマスにちなんで「皆さんもどんどん恋を見つけて下さいね。アタクシ、快楽主義者ですの。」から「Epicurean♪」へ流れ込み、レパートリーのメドレーが続いたような気がします。好きな曲ばかりだったので、ああ、フルで聴きたいよ〜(涙)とか思いながら見てました。


その後、写真でもお馴染みの真っ赤なドレスで登場。大きな白百合の花を数本持って、暗めのバラードを歌い、曲途中で花びらをを食べ始める*2Kayaちゃん。彼方を見つめちょっと狂気入った、視点が定まらないようなアブナイ目で時折微笑みを混ぜながら。。。エビゾリなんかもしてて”黒Kaya”って感じの一面ですね。「そうそうこれが見たかったのぉ〜!」DVDで見た時と同じだ〜、と嬉しくなって。

【ゲストによるシャンソン披露】


1人目のゲストが、ソワレさん。もうすっかりKayaちゃんとも仲良しで、師匠とも仰いでて「いつもシャンソンを学ばせていただいてます。」と、いたって低姿勢な姿でした。ソワレちゃんに「Kayaちゃんも素晴らしいですよ」なんて、誉められると「そんな滅相もございません。」という感じで何度もお辞儀を繰り返してて、そのナリで妙に日本人なところが可愛かったです。やはり田舎育ち(徳島出身)だから、きっと躾厳しかったんだろうなあ・・・なんて勝手な解釈。


そのソワレさん、小柄で動きや喋り方もややフェミニンな感じ。Kayaちゃんに負けないくらい中性的なので一瞬「女性?」と思ったのですが、男性でした。シャンソン歌手=女性と思いこんでいたので、男性もいらっしゃるのかあ、と当たり前のことに少し驚きました。それに私の知ってる某役者*3にソックリで、初めてとは思えなかったです。


ソワレさんとのお喋りタイムで、「私ビジュアル系に入るのか分かりませんが・・・これがビジュアル系の”咲き”でございます。」と言って、ファンにソワレ咲きをリクエストするKayaちゃん、もイケテました。その後、二人のシャンソンご披露が続きます。メドレー形式で、Kayaちゃんのほうがやや耳馴染みの曲を歌ってました。


来年は、更にシャンソンにも力を入れていくそうですし、シャンソンミニアルバム(2/18発売予定)も出すそうです。私は、ごく最近彼を知ったので、あまり”寄り道”しないで欲しいなあ、と思わなくもないのですが、当人はもう何年も歌い続けて変化を求めているのでしょうね。ゆくゆくは、美輪明宏さんみたいな世界を踏襲していくのかもしれません。

【新曲お披露目】


Newシングル「LAST SNOW♪」でジャケットと同じ白いケープ姿(雪ん子みたいで可愛い!)で新曲お披露目がありました。ストリングスが壮大で、悲しいバラードと聞いていたので、重いかなあ、と思ってましたが、どちらかというと歌詞のほうが悲しい感じですね。Kayaちゃん自身の<16歳の頃の叶わぬ恋>を込めたバラードがあって、曲の中の二人がそのまま大人になっていったら、と考えて作った曲だとか。


まるで曲の流れに逆らうようなメロディーの流れなので、初めて聴いた時は「ん?」って感じでした。素人はなかなか歌いきれないタイプの曲かもしれません。途中でフードが脱げて、ペッタリとした銀髪がさらけ出されてしまいましたが、可愛かったです。ケープは、このままじゃ歌えないから、とすぐお着替えに幕間へ、黒地に胴が白のドレスで戻ってきました。


2人目のゲストは、天方直実さん。シンガーソングライターで、天方さんのラジオ番組ゲストがきっかけ知り合い、Newシングル「LAST SNOW♪」のカップリング曲をお願いしたそう。「薔薇色の日々♪」の作曲家です。Kayaちゃん、曲が届くと即座にイメージが浮かび、翌日には歌詞をつけて送ったそうで、そのスピードに天方さんもビックリしたそうです。


「薔薇色〜♪」の歌唱があり(デュエットだったかな?)、その後、天方さんも歌いました。10年以上のキャリアがあっても、私は全く知らない歌手の方で、ソワレさんも含め、一体この東京にはどれだけの歌手が居るのだろう・・・と目眩を覚えてしまいました。


昔私のお客さんに、昼間は役所で堅い仕事をしながらもアマチュアのシンガーソングライターとして密かに活動をしていた人がおりました。そんな底辺で頑張ってる人を含めたら、歌手としてコンスタントにステージを踏める人のほうが稀なのでしょう。

【バンドマン達とのジョイント】


実は、Kayaちゃんが「最後の曲です。」と言って、軽く盛り上げてから幕間に引っ込んだのですが、まだバンドやってないよなあ〜という感じで、照明がつくと観客達もノンビリ話したりしてました。幕が空いて、「皆さん、みんなセットチェンジの休憩だったと思ったかもしれませんが、実はこれがアンコールなんですよ。」と言われて思わず「へっ?」


ま、そんなこんなで、ようやくバンドメンバー登場。一層、テンション上がる客席。そういえば、これがお目当てのファンももちろんいたんですよね。途中でこの(即席)バンド名を何にするか、というの話が出て、「まるでハーレムだわ」のKayaちゃんの言葉を受けて、「ハーレム!」の声多数。メンバーは、多少抵抗があったみたいですが、「ハーレムでいいじゃん」なんて。

ギター:アンジ(摩天楼オペラ
ギター:Leda(DELUCHI)
ベース:真悟(Sugar)
ドラム:篤人(Sugar)

という構成でした。Leda君がまるで漫画から抜け出たようなビジュアルで、とても可愛いのにビックリ。お腹もパックリ出ていて、面識もなくライブに行ったKayaちゃんが「あのお腹が欲しいっ!」と言って呼ばれたようです。確かに、Teru君(Versailles)同様、お腹に目がいってしまいました。バンドメンバーとのやり取りも結構、時間をとってましたね。


アンジ君には、ダチムードでしたが、他のメンバーにはやや気を遣っているかな、という感じでした。しかし、やり取りで、ちゃんと覚えてるのはVersaillesネタだけ(おいおい)。CCレモンホールで、売っていた白バラ型蛍光ライトがドラムの側に括りつけてあり、Kamijoを口真似して「俺の代わりに、このバラが見てるから」とアンジ君(?)が言った時は、私の方がキャー!でした。


その前のMCでも、Kayaちゃんが前日「Versailles国に行ってきまして・・・」と話したり、謎の大阪弁が出て「HIZAKIさんみたいな話し方になっちゃったわ。最近のヒットなの。」とかさり気なく、話題をふっていたので、Kamijoネタは期待してました。Kayaちゃんも「私のライヴ、できたら来て下さいませんか?」と軽くお誘いしたみたいですね。「でも、昨日の今日ですから、やっぱりねえ。」と少し残念そうに話してました。


渋谷CCレモンホールのライヴ後なんてぶっ倒れてるに決まってるだろうなあ、と想像がついたのですが、Kamijoブログでも、まさにその通り(Kayaちゃんのライヴに行けなかった、って)のことが書いてあったから、二人のやりとりを浮かべてニッコリしてしまいました。いつか、本当にKaya&Kamijoのツーショットを見てみたい、これを次の目標にしよっと(笑)。

【ラスト近く】


バンドの大音響で、数曲やってくれたのですが、記憶があまりありません(汗)。確か、大好きな「Walkure♪」を演奏してくれたような・・・。一旦引っ込んで再登場した時、どのメンバーかがKayaちゃんに抱きついたら、「アタクシ、セクハラするのは好きだけど、セクハラされるのは嫌いなの。」といなされてて、可笑しかったです。満面の笑顔で、両手を振りながら歌った「Glitter Arch♪」。


体調の悪い方はおりませんか?次の曲は、髪飾りとかいろいろ飛んでいきますから、踏まれたりしないよう気をつけて参加して下さいね。」とご丁寧な説明後、「Rose Jail♪」。今まで、間合いをとっていたお客さんがドドーっと前に押し出して、「もっとかかって来ーい!!」と煽る”野郎Kaya”へ突進していきます。


ファンの伸ばした指を、パクパクとくわえるKayaちゃん、知らないで見てたらぶっとんでいたでしょうね。あまりにもみくちゃ状態、押し合いへし合い殺気立ってるファン達。怪我が怖かったので大人しくしてましたが、生々しい感じも味わえて満足でした。


とにかく、あの笑いが耐えないMCは、最高のショータイム。次回は是非ワンマンで、Kayaちゃんの歌の世界にどっぷり浸かってみたいものです。いや、レポ読むのは楽しいけど、自分が書くのはしんどいもんですね(笑)。


それにしてもこの10年、心底ハマるアーティストなんて二度と出ないかも、と思って半ば諦めていたのですが、それは甘かった。今年は2組も出てきてしまい、こうなると10年後になってもきっと出てくるんだろうな・・・なんて感じです。来年は、今年よりもっと楽しくなるかも。

Kayaブログより:Kayaオフィシャルブログ「廃頽的耽美論」Powered by Ameba

*1:Kayaちゃん流ファンの総称

*2:本当は投げるつもりだったのに、気付いたら食べてた、らしい。

*3:及川健