雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

SW3日目 洋館とお城・弘前

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ちょっと遅くなりましたが、最後に訪れた弘前についてもちょこっと触れたいと思います。実質、半日ほどの時間しかなかったのですが、時間が余るかなあ、と不安に思っていたらさにあらず・・・。意外と(失礼!)観光地だったんです、弘前は。


函館でヘロヘロになった反省から、移動にはガイドブックに載っていたレンタサイクル(無料です)を使用しました。りんごマークが可愛く、街中でも何台か見かけました。駅から降りてすぐの観光案内所で借りることがきますし、市内3箇所で返却が可能という便利さ。弘前公園も結構広かったので、自転車は本当に助かりました。



歩道も綺麗に整備されていて、すぐに”観光地”を実感します。ただ、青信号で横断歩道を人が渡ろうとしてるのにも関わらず、車が「かなり強引に」左折してくるのに驚きました。私の地元も相当運転マナーが悪いとは思っていたのですが、弘前はそれ以上に危険運転が多い。これがなかったら、好印象だっただけに残念です。


まず向かったのは、弘前城。城フェチ(笑)の私ですので、観光にお城だけは欠かせません。駅から自転車で10分ほどの距離です。小さいけれど、結構年季の入った天守閣内部を観覧しました。「江戸時代に再建された天守として、東北に現存する唯一のもの」という説明文があり、東北にあるお城は近代のものばかりなのかあ、と初めて知りました。



最近、一部で流行っているという日本100城スタンプラリーに挑戦したくてスタンプ帳があるか聞いてみたのですが、残念ながら東北のみのスタンプ帳があるだけでした。それでもありがたくスタンプGET!ちなみにこのスタンプは、建物内に普通に置かれているタイプのもの*1ではなく、小ぶりのシャチハタのなので注意が必要です。


ちんまりとしてますが、歴史を感じさせるお城から出て、城門や櫓を見に公園の中を散策しようかとも思ったのですが、時間が足りなくなりそうなので諦めました。弘前城は、東北でも屈指と言われる桜の名所だけあって、その時期に来ないとちょっと寂しい気がしました。でなければ、ねぶた・ねぷたの季節ですね。

【美しい洋館や教会がいっぱい】


ガイドブックで、弘前市内に歴史的建造物がいろいろある、ということを知りましたが、いざ観光マップを貰ってみると予想以上に点在していることが分かり、焦りました。せっかくなので、可能な限り見てみたい!更に、フランス料理やアンティーク・カフェも沢山あることが分かり、また欲張り根性が湧き上がってきました。(懲りない奴?)


旧弘前市立図書館(一番上の写真)と並んで旧東奥義塾外人教師館という建物があり、その中のレストランでランチを、と思いましたが、SWで人が多く、あえなく断念。2階に外人教師の一家が住んでいた部屋を公開していたので、見て終わりました。ゴージャスな函館の洋館とは違って、人の温もりのするいかにもヨーロピアンな部屋が多く、なかなか良かったです。子供用の馬の遊び具が珍しかったです。



気を取り直して旧藤田家別邸(写真下)へGO!入口のちょっとモガな看板が印象に残っていたのですが、この中には大正浪漫喫茶室というレストランがあり、ランチを取りました。この時も超混みのため、観光に来てたカップルさんと相席となってしまい、なんだか申し訳ないような感じでした。フランス料理のランチにはありつけず、普通にハンバーグランチになってしまいましたけど・・・(汗)。



それならせめてデザートよ!とチャリをこぎ、百石町展示館へ。すでに観光なのか食べ物なのか、目的が不明になってしまってました。この建物は、土蔵作りの洋館となっており、着物姿のウェイトレスさんがいる喫茶室(salon de 甚兵衛)がありました。ところがどっこい、中でこの日はジャズコンサートが開かれるということで30分しか時間がなく、慌しい限り。


予定時刻の残り10分というところでやっと注文したデザートがテーブルに置かれたということで、必死に食べてる状態。やっぱり食べ物には運がない私。。ただ、その時食べた、白神産そば粉を使ったリンゴのクレープ、というの一品がかなり絶品!でした。ちょっとピザを思わせる硬めの生地がサクサクとして美味な上に、特産リンゴはさすがなお味。今までに食べたクレープとは、全く違ってて感動しました。


残り少なくなった時間で、教会を二つ廻りました。純白のカトリック弘前教会とレンガ造りの弘前昇天教会。もちろん、どちらも今尚、使用されている由緒ある教会です。同じ教会でも、ヨーロッパと違うのは椅子の下に畳が敷かれていたり、どこかしら、日本風にアレンジされた部分があるからかもしれません。



また弘前教会の聖母子像がなんとも言えず麗しい表情だったので、パチリ。ちょっと可愛らしい絵柄のステンドグラスを印象的でした。他にも弘前には、もっと歴史的建造物があるようです。今回は、雄大な自然が見られる名所には行けなかったのにも関わらず、見どころが多くて、青森はなかなか奥深いなあ、と感心しました。


 

*1:自分でインクをつけて、押す大きなハンコ