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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

「MJ」ネオビジュアル系春爛漫の宴2010(2)

「MJ ネオビジュアル系春爛漫の宴2010 完全版」で、ようやくVersaillesの「PRINCESS♪」を見ることができました。最初に見た時、なんかヤケクソ気味に暴れてるように見えなくもなかったHIZAKIに、「会場が盛り上がらないからかなあ〜?」と違和感を感じていたのですが、さにあらず。


これ、ギター2人が完全に音パク(カラオケ)なんだわ。Kamijoは、一応口パクではなかったですね。YUKIのドラムも、音がなってるのかはともかく、叩いてるのは間違いない。しかし、HIZAKIとTERUは、普段ライブでも手元を凝視してキッチリ弦を押さえることの多い、律儀なギタリスト。それがあれだけ前を向いて、無茶なほど激しい動きを続けるはずがない。なんかもう”見せる”に徹してたようでした。


スペシャルじゃなくて、「MJ」に「ASCENDEAD MASTER♪」で登場した時は、ちゃんとナマ音が聞こえてました。TERU君がギターソロで若干ペケペケと気の抜けたような音が混じって聴こえてきたくらいなので。”ギターが売り”のようなバンドなだけに、やはり残念です。会場で聴いてた人は気付いていたかしら?それから、客席の歓声もちょっとわざとらしく感じました。編集でボリュームアップして入れてるんじゃないか、と。*1


ミュージックステーション」も、その昔(今も?)、バンドはほとんど音パクでした。いろいろとセット転換や制約もあるかもしれませんが、皆プロのミュージシャンなんだから、ちゃんとナマの音を聴かせて欲しいものです。やっぱり、何事も本当に人を感動させるのは”本物の演奏”でなくては無理じゃないのかな、と思うので。フェイクでいいなら、いまどきの素人さんのほうがよっぽど面白いもの作りますしね。


ここで一言、Versaillesがちゃんとテレビに出演していること自体が奇跡に思えなくもないので、「まあ上出来としよう、ありがとうNHK!」という甘ちゃんファンではあるのです。

*1:ま、これらはVersaillesに限らないと思いますが。