読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

堺雅人 新作続々

堺雅人 映画 TV

昨年末から、新作情報がなくてやきもきしていた堺雅人さんの2011年作品が次々に決まってます。まずは、秋公開の映画『ツレがうつになりまして』。2008年大河ドラマ篤姫』の相手役、宮崎あおいちゃんとの再共演。ゴールデンコンビ、なんて聞くと百恵友和コンビを思い出しますが(フルっ)、昨今は男女の名コンビってあまり誕生してないから、なんかちょっとときめきます。


漫画家・細川 貂々さんの実話だそうで、原作漫画を元に以前TVドラマでも放映していたとか。詳細も知らないのですが、ざっとあらすじを聞いただけでも見たくてたまらなくなります。すでにクランクインもしていて、堺さんはメガネ姿?という噂もありますね。現代劇では、このどんな夫婦像を見せてくれるか楽しみです。


それにしても堺さんは最近、ファミリーもので「夫」や「父」を演じることが多いなあ・・・。そんな”お年頃”だから仕方ないですけど、もっとエキセントリックな役どころが見たいので、”温かい旦那さん像”というレッテルを取り去って欲しいんですけど。。。

【寒い南極ドラマ】


そして本日、入りたてホカホカのドラマ情報は、TBSが開局60周年を記念して”民放大河”をめざすという、「南極大陸〜神の領域に挑んだ男と犬の物語〜(仮)」。ニュースを聞いたときは、「キムタク」に「タロ・ジロ」ですか〜?!と一瞬腰が引けましたが(笑)、共演者の顔ぶれは確かに凄かったので気を取り直しました。なにせ名優香川照之さんに、ベテラン柴田恭平さんまで出演だとか。


半年もの長い撮影がありそうで、「寒いの大嫌い!!」(by「情熱大陸」)の堺さん、また極寒ロケに連れ去られるのね〜と、気の毒になりつつ。南極探検隊で木村拓哉氏のライバル隊員・氷室晴彦が堺さんの役どころ。この氷室は、大蔵省勤務ということで、過去の出演ドラマを見てもTBSは「堺雅人=知的エリート」という位置づけ?のようですね。


年齢も近いし、木村君とはバチバチと火花を散らしてぶつかり合いを見せて欲しいですね。二人は、堺さんが売れ始めの頃に『エンジン』というドラマでも共演していたそうですが、役的にはさほど重要ではないポジションだったようなので*1、今回はがっぷり四つに、ということで。


そういえば「JOKER 〜許されざる捜査官〜」の番宣で「スマスマ」のゲストに堺さんが呼ばれて、「エンジン」の思い出話をした時の木村君の表情がすごく印象的でした。堺さんに「趣味は何ですか?」とありきたりの質問をして「(とびきりの笑顔で)苔です。」と言われて絶句した、という爆笑エピソード。せっかく共演者同士、距離を縮めようとしたのに会話に困った、という話をしていました。


その時、なんとなく感じたのは木村君はもしかしたら、堺雅人を「ライバル視」してるんじゃないかなあ、ということです。「何でも一番」のニンを背負わされて、毎回良くも悪くも注目の的になってしまう彼には、宿命とはいえ気の毒な部分も感じます。一方で、長年芸能界で注目され続けてきただけあって、強烈なプライドを持ってるのが見えてしまう。


とりわけはるかに年上の先輩でもなく、若手でもなく、(相手が)脇役という自分が安泰になるポジションでもない、同世代の俳優(男性)には、気を許せない部分あるのではないでしょうか。誰に対してもそうなのかもしれませんが、笑顔の中でも一線を越えず、キッと見据えて「絶対にオレは負けないぞ」と語っている木村拓哉の瞳を見て、ドラマの中とはいえ、2人の本気対決が楽しみになってしまいました。


ま、あくまで私の勝手なイメージの中でのことなのですが、別に共演者だからといって、仲良しである必要はないですしね。堺さんはムードメーカーとしての役割を全うする人だと思いますが、たまには(?)バチバチ炎を燃やしてみるのもよろしいかも。あ、でも案外、犬のほうが主人公だったりして?・・・(笑)


ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)


映画のほうの原作本ですね。

*1:このドラマ未見です