雅・処

好きなアイドル・俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

ドイツ郊外でののどかな試合

海外に住む日本人メル友として、いつもお世話になっているUさんより、先日のネーベルホルン杯を観戦してきて、その感想をいただきました。日本人にはあまり馴染みのないこのフィギュアスケート大会と日本選手や観客席などについてのプチネタをいただきましたので、本人の許可をいただいて一部書かせていただきます。


まずは、試合会場のあるドイツ・オーバーストドルフミュンヘンから約3時間、フランクフルトから約5時間という辺鄙な田舎に位置しているそうです。当然、バスも1時間に1本とか、乗り逃がすと大変なところ。但し、ここはウィンタースポーツの中心地であり、スケート場のそばには、スキーのジャンプ台があったりロープーウェイも設置されていて2000m上方へ登れるとか。


入場料は1日券で10ユーロ(1000円程度?)、通し券で25ユーロ(2500円程度?)とべらぼうに格安。にもかかわらず、今回も客席はガラガラ(汗)で、一般の観客よりも関係者のほうが断然多かったそうです。観客席にはスケート関係者や選手が一般人と分け隔てなく腰掛けて、選手同士お喋りなんかもしていて、のどかなムードだったようです。


いずれまた羽生君の特集番組で、この試合の様子が映るかもしれませんね。Uさんは、出場を棄権した町田樹君に足の怪我の状態を聞いてみたそうです。「怪我自体は大したことないけれど、NHK杯に万全の態勢で臨みたいので今回出場を見送りました。」ということらしいです。Uさん曰く、大変爽やかで気持ちの良い青年の町田君、サンダル履きで試合会場を闊歩していたようですから、大事なさそうですね。

【2011/12追記(記事変更)】


以下は、本人的には、全く削除(→というか非表示にしただけ)する必要はないと思っている内容だったのですが、一部の過激な羽生選手ファンの方から、邪推・曲解したコメントがついて面倒になったこと*1や、不要な注目を浴びることも不本意だったので、この措置をいたしました。申し訳ありませんが、コメント欄も一挙削除させていただきます。(ちゃんと保存してます)


私は羽生君もフィギュアスケートも変わらず好きなので、書きたくなったら書いていきます。但し、今は他に興味が移っており、時間的にもフィギュアスケートに集中できるような状態ではないので、まあしばらくはいいかな、と。(ものすごい活躍ぶりをTVで堪能しているだけでも満足。)羽生君の過去記事は消してませんが、タグは外しておきます。それでも興味がある方は、掘り出して(笑)覗いていって下さい。


*1:一部、私のなりすましで、ありもしない事を他所で書いてる輩もいるようです。私は一切、自ブログ以外で羽生君のことを書いてはいません。というかそこまで暇人で歪んだ性格の人って、人間として終わってるなあ、と思う。