雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

「11人いる!」「続・11人いる!」優先予約開始と「ファントム」DVD

来年一発目の公演

昨日、劇団スタジオライフの会報が届きました。毎回恒例の本公演に続く来年の演目の優先予約応募用紙も、添付されてきて、なんだかどんどん予約日が早まってる気もしますが・・・。もっとも来春の公演は、「11人いる!」とその後1ヶ月挟んでの「続・11人いる!」の連続公演というのも予告により、知らされておりました。


スタジオライフのSF作品は、萩尾先生作であってもあまり食指が動かない私としては、華麗にスルーしたくなった(笑)のも事実。キャストを見て、「若手育成公演だったっけ?」と思い返すほど、あまり知らない名前がゾロゾロ。フレッシュ(新人)が多数参加となっていて、ますます気が乗らなくなってきて・・・。


新人を育成する必要性は日頃痛感しているのですが、こういう新人の大判振舞いなら、いっそ新人公演にして欲しいような気もします。


久しぶりの仲原君や大沼君が出演するのは嬉しいですが、やっぱり三上君は帰らずか・・・と。彼は、客演での活躍が多すぎて、いつになったらライフの舞台で見られるか(溜息)。松村君も劇団員なのに、私はほとんどライフの公演で見たことがなくて、未だに団員のような気がしません。


ヒロイン・フロル役が劇団員ではベテラン女優の及川さんだけ、というのもちょい寂しい。今一番育てなければならないのが女役のハズなのに残念です。


ところで、私の今回一番の驚きポイントは、フロル役のダブルに抜擢された内藤大希君です。タクミくんシリーズで知ったイケメン男優で、テニミュ出身の一人ですね。最近、劇団員の一部が外部公演でテニミュ系男優と共演することが多くなってきた関係かもしれませんが、これからはライフにも出るようになってきちゃうのかな、とライファー的観点からは、少し微妙な思いになりました。


私個人は、某人気BL映画(笑)で覚えてしまったという内藤君について、笑顔が可愛いけど熱血系で、演技的にも結構良いセンス持ってる感じだったので、実は楽しみです。マツシン(松本慎也)とは、バランス的にまあまあ似合いそうです。フロルも確か正統派ヒロインとはいうより中性的でお転婆なタイプだから、なんとかなるかなあ・・・。


ただ前回公演でのプラチナブロンドのロングヘアというビジュアル面と、台詞回し(男の子っぽい子だから)にやや不安があるかも。まあ、ライフの新人達と年代的にはあまり変わらないでしょうから、お互い良い刺激になるかもしれませんね。

【「ファントム」待望のDVD発売!!】


いやあ、何より嬉しかったのは、あの「ファントム」の前後編まとめDVD発売が決定されたことです。もっと贅沢言えば、ブルーレイで出して欲しかったですけど*1、発売されるだけで奇跡、としか言いようがない代物なので、本当に素晴らしいプレゼントです。「OZ」(2011年版」や先日届いたばかりの「天守物語」より先に見てしまいそうな予感(笑)。


一説には莫大な著作権料の関係で発売は無理だろうと、ライフの中の「伝説の舞台」としてお蔵入りになる気配がしていただけに、もう小躍りしちゃうよ!な嬉しさです。役者からも「皆さん、1枚数十万円とかでも買いますか?」という笑えないジョークを言ってたほどですし。後編の出来にもよりますけど、少年エリック楽しみで仕方ないです。


一方で、今ちょっと心配な出来事があって、なんだか素直に大盛り上がりができませんでした。わがご贔屓である氏。後編「ファントム」のエリック役を巡って、ちょっと精神的に追い詰められてる感があったりしたので、ワタクシかなり心配です。個人ブログでの長文もあったし、今回のDMを見たらその心配がますます募ってしまって。。。なんとか取り越し苦労に終わってくれると良いのですが。


彼の中に、劇団から求められる役割と”本当に演じたい役”がどうにもマッチしていないことに、フラストレーションや混乱を深めているような気配がずっとあって。毒を吐いて笑いを誘ってるうちはまだ大丈夫なんでしょうけど、ちょっとこのところシリアスに悩んでそうで怖かったりして。来年は、ライフ以外でも大きなチャンスがあるといいな、と思ってます。誰でもぶつかる壁ですから、うまく調節してリスク分散しなくちゃね。

*1:撮影時の録画がブルーレイ画質らしいので