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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

今週は何気に激動・・・だった?1週間

日記

「今夜はあれを書こう!」と思っていたのに、なんかちょっと世間が激動で、気持ちが落ち着かないので、急遽日記にしました。ドラマ『大奥』も、楽しみながらあっという間にもう終盤。こうなったら、最終回が終わって一息ついてからでしょうか、感想を書けるのは。


まずは、中村勘三郎さんの逝去です。まだ2日しか経っていないので、そのショックをジワジワと感じております。実感もあるようなないような・・・。別に歌舞伎ファンでも、勘三郎さんの芝居を見たことがあるわけでもないのに、「ものすごく大変な才能が消えてしまった」という喪失感をひしひしと感じてます。歌舞伎界に続く不幸の連鎖、これぞまさに巷で噂されている「歌舞伎座の呪い」なのか(怖)。


とにかく絶対に亡くなってはいけない人が亡くなってしまったという、そんな思いです。子供の頃から、ずっと「カンクロウさん」として、当たり前のようにブラウン管で見続けていた役者さんでした。テレビドラマや情報番組、ドキュメンタリー(2人の息子さんを教育する姿)にも出演し、とても身近な存在に思えていただけに、まさかこんなにも早く亡くなってしまうとは・・・。


テレビや映画で見慣れた大物の死去が続いて、長生きするのもツライなあ、と感じてしまう昨今。でも、大往生ならまだしも、早すぎる死は本当に切ないです。残された2人の息子さん達もそうですが、これから歌舞伎界も本当に大変じゃないでしょうか。

【暗い世相を反映して】


今日は今日で、東日本大震災を思い出すような大きな余震を体験。またしても金曜日。またしても冬の日。いやあ、あまり被害が出なかっただけ幸いですが、「災害は忘れたころにやってくる」の格言は忘れてはいけませんね。1年9ヶ月が過ぎても、やっぱりまだまだ風化させるには早いのです。笹子トンネルの事故で、老朽化したインフラも問題になって、高度経済成長の負の遺産も実感するところです。


解散総選挙も間近で、政党がどうの、どこの政権が、だのいろいろと報道されていますが、どこに入れても変わりそうにない絶望的な日本国の政治。利権に目がくらまない、”一般人庶民の感性を持つ頭の良い人”は日本にいないのでしょうか?おかしいなあ、もう少しマシな国だと思っていましたが、どうやらそれは勘違いで、ただひたすら没落・衰退・自滅を待つ国だったようです。


男の数が減少して男女逆転が起こってるよしながふみ女史の『大奥』より、もっと滅びそうなのが現代日本、という気がしてなりません。ビジョンが大事なんですよ、明るい未来像や希望が欲しいだけなんです。少子化で1000年後に日本人がいなくなる、なんて予想も聞きましたが、たかだか10年後の暮らしすら希望を抱けないというのは深刻です。


来年からは復興増税も始まりますが、その前にさんざん復興予算を白アリ官僚に食われまくって、東北人としては悔しい限りです。これだけは絶対に許すまじ!「どさくさに紛れて関係ない予算を計上した団体は、今からでも返せ!」って感じですよ。日本人は貧しくても、誇りは捨てない国民じゃなかったのかしら?それこそ切腹ものの犯罪だわ、と怒り心頭です。


ああ、なんか久しぶりに興奮状態になってしまいましたね。クールダウンしていかなきゃ。