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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

堺雅人を勝手に(ほとんど余計なお世話で)分析する

このブログを開設して、ちょっと実験というか遊んでみるのもいいな、と思ったりしています。初めに運営していたブログでは、何かネタを書きたくてもフットワークが重く、どうにも自分に枷を課していて、少なからずブログが重労働になっていた部分があったからです。


一つのテーマを、徹頭徹尾、ある程度掘り下げてまとめようなんていう”浅はかな考え”に縛られていたのですが、もともといい加減な性格なので・・・(汗)、なかなかにうまくいきませんでした。なので、このブログはもっと軽やかに、いい加減さ全開に(というのはちょっと違いますが)自由にとりとめなく書いてみようと思います。


昨年秋からの怒涛の「堺さん祭り」状態も一息ついて、ホッとしています。幾分、露出も減り、寂しい、と思うファンは多いと思いますが、結構これが楽しい。あまりに露出が激しいと休む暇なく、次々と作品を追っかけねばならず、付随した情報やら記事など、もう収拾つかない状態で。他のことが疎かになって、やっぱり疲れました。


トシのせいか集中力も減ってきますしね。あとは宮崎の犬の映画だけ、と思うとホント気楽でいいです(笑)。あ、「リーガルハイSP」もありましたね。今度のスペシャルのストーリーは、巷を賑わしている教育問題ということ、面白くなりそうです。かといって、コミカドさんにあまりときめかないので、連続ドラマのパート2ではなく、スペシャルドラマで終わって良かったです。

【堺さんが気にするポイント】


話が逸れてきたので、話を戻さないと。堺さんの言動を聞いていて(俄かファンの私ですが)さすがに気になるなあ、と思うところがあります。それはご本人のクセというかモノの見方というか、インタビュー内容が違っていても、毎回感じる共通のポイントがあるようなのです。個人的に「あ、また言ってる」と思ってしまうところですね。


だからなんだってわけではないのですが、一度それを書いてみたかったんです。

その1.年齢・年代をかなり気にする


これはほぼ毎回と言っていいほど、語っておりますね。自分の年齢を一つの尺度として、脚本家なり原作者なり、共演者なりの年齢が近いほど親近感を持つ傾向があり、そこにものすごく拘るんですね。「彼と同年代を生きていて良かったと思います。」という褒め言葉は何度も聞いてます。バリバリの体育会系でもないのに、その発想がちょっと不思議だな~と感じてまして。


堺さんは、もちろん作品や役柄へのアプローチや理解というのもあるのでしょうけれど、無意識に年代が近いことに対する「共感」を自分の中に求めているのかな、と思ったりします。近ければ近いだけ、感覚として分かる、ところが出てきますし、仮に”全然知らない世界”であっても、作り手が自分と同世代であれば、どこかきっと分かる部分があるはず、と思ってるのかもしれません。

その2.作品の時代を気にする


「よっ!さすが歴史好き!!」ということで、こと歴史が絡んでくると、本当に嬉しそうに語りますね。作品への純粋な関心だけでなく、時代に対する興味が大きいので、沢山書籍を読んで勉学にいそしんでしまうのでしょう。もともとが学者肌の人なので、水を得た魚のよう。


歴史というと結構、大まかな流れで捉えて善悪を単純化して考える人が多いと思いますが、堺さんはあまりそういう決めつけをしない感じです。歴史的事実には淡々と応じて、その中のプチ情報に萌えるタイプ(笑)というか、得意分野だけにウンチクを語るときには実に幸せそうな笑顔で語っているようなのが浮かんできます。

その3.共演者を褒めちぎる


特に相手役(ヒロイン)に多いのですが、とにかくホメ殺しです。役者としてのキャリアとしては、自分のほうがはるかに上ですけど、どんな若手に対しても決してけなしたりしません。人間としても大人としても懐の広さを感じさせる発言なんですが、同時に嫌味がないのが魅力というか。


そうやって盛り上げることによって相手のパワーを引き出す、ということも実はあるのかもしれません。もちろん、堺さんのこういう他人への優しさが潤滑油となって現場を盛り上げているのは間違いないでしょう。スタッフに対する感謝の念も、ごく自然に出しておりますし。その言動が、コミュニケーションをはかどらせて、外堀を埋めていく作業になるのかもしれません。

4.演劇論を語らない


堺さんに限らず、日本の俳優は、役に対するテクニカルな説明を比較的避ける傾向があるような感じです。いわゆる”演劇バカ”な発言は酒の席で、がマナーなのかもしれませんが。周りの人の発言を読むと、堺さんは自分なりにかなり演劇プランを固めて撮影に挑むのが、常のようです。


私としては、日常の些細な出来事よりも、「演技とは」をオタッキーに語って欲しいんですけどね~。そうとはいえ演技に対して強烈な自信はあるでしょうし、責任感も強い人だから、かえってそれを表立って見せないのがスマートと思ってるのかもしれません。


(若干、疲労と眠気に襲われ頭が回らなくなってきました。また気付いたら追記します。)