読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

国ぐるみでタイタニック(沈没船)となっていく日本

事件 日記

この国に未来はない、絶望しかない

最近、楽しいことを考えたいと思いながらも暗鬱なニュースばかりを見ていて、めっきり気分が落ち込んでおります。毎日、日本各地、どこかしらに10代、20代の女の子の死体は転がってるし、「産めよ増やせよ」と勝手なことばかり言われて、やっと生まれた幼児は虐待され、殺されています。


一部「高度成長期の幻よ、再び!」と頼みの東京五輪は、失策続きで期待値最低レベル。そもそも組織のトップがあのレベルですから。責任を取らない人間ばかりで、どこをどう考えても成功するとは思えません。湯水のように無駄なお金で作られていく”ハコもの施設”と東京一極集中のわけのわからない都市拡張工事で、2020年以降、東京は借金まみれで破綻するのではないかという不安が。


華やかな報道の裏で、復興予算を削られた震災の被災地では未だに仮説暮らしの人々がいっぱい。福島の放射能汚染ごみは増え続けてます。それに加えて、毎年の大災害でどの地域でも、家は流され、壊され、避難民が続出しています。しかし、こういうことも政治の無策・傍若無人ぶりに比べたら、まだマシに見えてしまうのです。


私が一番許せないのは、安倍首相・自民党・官僚という、苔むした70年前の理想を掲げて日本を「幻の大日本帝国」に戻そうとしたいと願っている、イカれまくりの、まるで墓場からの死者のような人達の存在。最近では、あまりに嫌いすぎて安倍首相の顔が出ると、TVを即切り替えて目に入れたくもないほど、この人の、大言壮語や嘘まやかしにはウンザリです。


安保法の強行採決という愚もさることながら、マスコミの自制や秘密保護法による情報統制を狙い、マイナンバー制度で国民総背番号制&国民総監視の実現を夢見ている、その危なさは尋常ではありません。一握りの政治家と甘い汁を吸う役人のせいで日本からはどんどん自由がなくなっていってます。


アベノミクス」なんて成功すると思ったことはなかったのですが、日本経済は右肩下がりの状態。派遣法を改悪し、非正規を増やして、どんどん低賃金と不安定な雇用状況で働かせようとし、次に狙うのは正社員の残業代カット法案や金銭解雇の施策。大企業優遇と資産家優遇で、企業は救っても大多数の国民が貧困化しても関係ないってどういうことよ(怒)!


これじゃあ少子化も高齢化も今後ますます進むはずです。結婚して子供をバカスカ産んでるのは、お金に余裕がある、”リッチな芸能人”ばかりじゃないですか。貧困化や転落が待ち受けてる未来じゃ、子供どころか結婚すらできない。


人口減だったら移民を受け入れることを日本も考えなければ、ということも言われますが、一部の日本びいきの外国人と異なり、言葉の通じない外国人を受け入れる力量ってどう考えても日本にはないと思うんですよね。治安の悪化と消滅都市を天秤にかけてどちらがいい?と言われたら、私なら後者をとってしまいます。


日本は、隠れた資産が500兆円くらいはあるんだ、ということを聞いたことがありますが、国の借金1000兆円越えで、その借金を返済する気はさらさらない現政権と多くの政治家達。それが国民の預金1400兆円(この数字もどんどん減ってると思いますが)を担保にして、なんとか国債の価値を持たせていると思えば、借金>貯金となった瞬間に国債が大暴落するはず。


そして、その先に待つのはハイパーインフレ預金封鎖。レートを思い切り下げて新札発行、戦前に実際に日本であった悪夢が蘇ります。別に資産家でもないので、「リスク分散」なんて考えても仕方がないのかもしれません。今後も自民党は借金を減らす気はさらさらない、破綻を前提にしているからこそ、マイナンバー制度の真の狙いは、「国民の資産を捕獲するため」というまことしやかな噂に納得しきりでした。


そんなこんなで私は最近、日本という国が本当に破綻するのではないか、としか思えなくなってきています。まるで沈没船タイタニックに乗っていて、先に氷山の頭が見えてきてる状態のようです。それが10年後20年後の遠い未来ではなく、ほんの5年先かもしれない、という、そんな危機感すら覚えて不安に駆られてしまうのです。


私自身は経済的な知識もありませんし、いろいろなネットニュースやラジオを聴きすぎて影響されてしまったド素人の浅はかな予測(ふわっとした嫌な感覚と共に)に過ぎませんが、ここ数年、あまりの閉塞感に襲われて、「大好きな、世界に誇る日本」という幼い頃からの愛国心が、どんどん薄れていく一方です。


血気盛んなSEALDsとか今、既成勢力からバッシングを受けてますが、私から言わせると、今の現状に満足していられる人達のほうがよっぽどキケン。方法論が間違っていようと、「こんなのおかしい」と訴える若い彼らのほうがよっぽど”一筋の希望”が持てます。沈没船から飛び出して、他の国へ行くほどの勇気がないことがホント悲しいし情けないです。


※今回はちょっと暗すぎたかな・・・一部反省。でも、やっと本音書けて少し気が晴れました(苦笑)。たまには、落ち込む日もありますので。