読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

GWに綾野剛「フランケンシュタインの恋」2話までの感想

すっかりブログの更新をサボり続けており、いつの間に季節は春真っ盛り、となりました。久しぶりのスローライフな生活を満喫しております。溜まりに溜まった綾野剛バラエティー出演作や過去作品を見続けたり、なかなか小さな幸せ感に浸っています。


それにしても、このひと月ネットに関しては完全にインプット>アウトプットな日々で、どうしても読みたかった”とある映画”の感想をおよそ500くらい読んでました。心に響くコトバって「やっぱりその人(ブロガー)自身の本当に飾りのない素直な感想」なんだなあ、と気付くことがしばしばありました。


いつまでブログを続けるのか・・・なんて究極の悩みにもぶつかったりしていたのですが、まだもう少しだけ、粘ってみようかな。

可愛い可愛い怪物さん

待望の綾野剛フランケンシュタインの恋」が始まりました。憂鬱な日曜の深夜に剛君で癒されるというのもちょっと贅沢な楽しみです。視聴率はやや乱高下な感じですけど(汗)、それはそれとして、ただ新しい役を演じる綾野剛に集中して見ております。共演者の二階堂ふみちゃんや柳楽優弥君も若いながらも実力派で好感触です。


さらには、10年以上前から舞台で拝見していて「この人、なんて突き抜けた役者なの~!」と感動を覚えていた超個性派の山内圭哉さんがラジオパーソナリティーに参加していて、個人的に嬉しかったですね。


可愛い、そして哀れな瞳をした怪物役の剛君、今までも母性本能系の繊細な役柄はありましたし、どんなに男くさいキャラであっても、どこか崩れ落ちそうな脆さを感じさせる人だったので、「おっと、こうきたか」という予想内の演技ではありました。でも、あのデカい図体で所在なく街中をうろついている姿には、なんだか目を離せない切なさ、を感じさせてサスガという感じ。


遅まきながら先日、第一話コメンタリーを聞いたら、しっかり編集・美術・音楽なんかにマニアックな発言をする”こだわり役者”な一面が濃厚に(笑)出ていて、まさに”これぞ綾野剛”っぷりが可笑しかったですね。そして私が思い出して眠れなくなりそうになった、あの風呂場のサイボーク体系(逆三角形の超ムキムキ筋肉ボディ)が45分の準備運動の賜物、というのも知ることができてラッキーでした。


映画「武曲」の時に4ヶ月の肉体改造をした時のボディを下地にはしていたと思うのですが、少し開けて更に1か月半の改造を行ってこのサイボーグな体を作った、とのお話。あまりに人間離れしていて、マンガか!と思ったような身体を見ると、なんかストイック過ぎてヤバくない?と思ってしまわなくもない。怪物だから・・・確かに怪物だわなあ。


(とはいえ個人的には早く剛君には普通の人間の体(笑)に戻って欲しいなあ。)

ラブストーリーはどこに向かうか


1話で、津軽継実という女子大生がなにか重い病気を持ってるらしいこと、研さん(怪物)が恋心を抱いた女性が先祖にいたらしいこと、などが分かっていましたが、早くも2話で回答が出てました。津軽さんの重い病ということは怪物さんと結ばれても悲劇的なラストシーンで終わるかもしれない、という予感。


ご都合主義な脚本に若干不安が沸いてきたのは2話。怪物さんに触れられた継実姉は、顔に胞子が出て命の危機もあったのに、教授の研究から作られた薬品を飲んだら回復に向かう・・・って早すぎ。確かにお姉さんに先立たれたら、ラブストリーどころじゃないけれど、そういう小さなところにドラマの完成度って影響されるので、なんか残念です。


継実を探して街歩き、する怪物さんが、稲庭棟梁の元に戻ってきて仕事を始めちゃう展開もなんか「?」だったし。若干、脚本が迷走している感じで、今後の展開がまた心配になったり。


2話でときめいたのは、深志研太郎博士を演ずる斎藤工君の登場ですね。外出先で音量を絞ってテレビを見ていたため、博士が工君だと分からず、最後のクレジットを見て驚愕。工君も色気のある男優さんなので、剛君を抱きしめたり顔を近づけたりのシーンがもうあまりにBLすぎて・・・悶えました(笑)。


そうかラブストーリーってこっちだったのか、という穿った見方は腐った妄想頭の私だけだったかもしれませんけど、それにしても色気ありすぎの二人、は罪です。この先、継実さんとの悲恋(?)がより深淵に胸に響くよう願ってやみません。と言いながら、工君とのシーンをまた楽しみにしてしまう、イケない私でした。


ドラマがどのような顛末になろうとも、剛君がベストを尽くして演じることは間違いないので、あれこれツッコミを入れながら楽しんでいこうと思います。このドラマが終わる頃、また新たにパワーアップした彼に会えると思います。ここ数年、世の中でも彼の存在がどんどん大きくなっているのを感じます。


剛君の場合、役への情熱、真摯さが演技力に加味され、更に人並み外れた努力と比例して、すごい勢いで人気も加速している気がしています。今は過渡期ともいえる状況で、このまま順調に突き進んでいけば、ある程度「天下を獲る!」って感じになりそうな恐ろしい予感すらあります。だからこそ、何か一つ踏み外したら、真っ逆さまの怖さも感じてます。


凝り性が高じてなんでも出来る、実のところかなり器用な男だし、周りへの気配りも相当で、役者でなかったおしてもきっとのし上がっていくタイプだと思います。だからこそ、油断せずに一歩一歩確実に・・・これからの進化、変貌が楽しみですね。