雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

ブルーレイレコーダー買い替え

その日は突然やってきた

昨日、ブルーレイレコーダーが壊れました。出張続きで家にほとんどいない昨今で、撮りだめしていたTV番組を見ようと思ったら、パネルの表記が変わらずに「こいつはマズイ」と、汗。何度かコンセントを抜き差ししていたのですが、最後はとうとうフリーズ。


デジタル放送以降と共に7年以上も使い続けていたのですが、半年くらい前から兆候がありました。ディスク読み取り時にたまに妙な異音がしたり、軽く反応が悪かったり。そろそろ壊れるかも・・・の予感はあったのですが、ブルーレイへのダビング作業が面倒で、頻度は数か月に一度程度にしておりました。


今回の被害は、平昌オリンピックのフィギュア録画が全滅状態。まあ、羽生結弦君の金メダル映像は、いずれブルーレイ盤が発売されるだろう、ということでまあなんとか競技映像は諦めがつきました。幸い年末にもまとめてダビング作業をやっていたので、致命的なものはなし。


但し、7年分消さずに残していた永久保存版の映像が全滅というのは結構痛い。「こんなことなら複製をもっと取っておくんだった」という後悔もありました。それに(容量いっぱいダビングされていないため)ファイナライズしていないディスクも結構あり、後継機を選ぶなら同一メーカー(Panasonic DIGA)でないとダメ、という制約付き。


家電の買い替えは年中行事のようなもので、5年~10年スパンで訪れてしまうのは仕方ないことです。当たり前に存在する家電ほど、そんなことでもないと買い替えもしないですし。


ということで近くの量販店で即買い。DIGAの1TBの機種(DMR-BRW1020)でした。もちろん、今までとリモコンや機能が変わっている部分はありますが、そこは後継機の強みで、使いこなすのにそれほど時間はかからないようです。


久しぶりに確認してみると、DIGAも恐ろしいほど大量の機種が発売されていて驚きました。一体どれがどうなってるの?と混乱したものの、モデルチェンジは緩やかで、突き詰めると

①チューナー数の違い(同時録画の数)
②容量(500GB、1TB、2TB、それ以上)
③ネット・スマホ対応
④4K対応

での差異しかないのかもしれません。まあ、ある程度進化を終えているものだから仕方ありません。


念願だった、USB端子付きで外部HDDへ転送もできるというのが嬉しい。こんなの今更、なんでしょうが、そもそもうちの大型TVにもUSB 端子がない、という悲しい事実。新機種は、もともとレコーダー容量がたっぷりなので、そこまでバックアップ対策は急がなくても良いかもしれませんが。


一時は、ディスクを諦めてすべて外部HDDへ出力すれば簡単で無駄な時間をカットできる、とも思ったのですが、バックアップという観点からどうしても踏ん切りがつきませんでした。HDDは、それ自体が読み取れなくなったら終わり、という危険性もありましたし、「メディアの進化も早い」「USBすらいつまで使える?」と考えるとリスクありで。


今回、録画が消えてしまったことでショックだったのは間違いないのですが、一方でちょっとホッとしてしまう感情もありました。壊れた機種の内臓HDDの初期化は何度かしたいと思っていたのですが、永久保存版映像や見ていない膨大なフィギュアスケートや映画の撮りだめに邪魔されていてのも事実。


ああもう編集&ダビングしなくていいんだ、となんか肩の力が抜ける自分がいたりして。貧乏性なので、せっせとディスクにダビングして残して「あとで見よう」と思って、すでに数百枚となってしまったディスク量。ドラマ全話分(ひとまず保存)も結構ありますし。


その「あとで、というのは永遠にこないのではないか」という恐ろしい真実(笑)もあり。たとえば家に籠って、ずっと見続けても見終わるまでに何年分あるんだろうか、と考えてしまいます。いい加減、先も見えてきたし、むしろ断捨離へ走るべきなのでは?と自問自答の日々です。


ストリーミングに慣れて、モノを集める習慣がない若い人って賢いなあ、と思う反面、オタク体質からの脱却は容易ではなくて、全く身についた習性ってものは参ったもんだ、と思ったりします。


それでも今後は、少しだけ、ほんの少しだけ、モノへの執着を断つように、捨てること、流すこと、を学んでいきたいと思います。