雅・処

好きなアイドル・俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

竹野内豊(1) 日本一、会うのが難しい俳優?

ここから昔話です、あしからず。

節操のない(・・・自分で言ってしまいますが)私が、竹野内君の文字通り盲目的大ファンだったのは、'96年から約3年間のこと。世に反町・竹野内ブームが訪れた1年前でした。『星の金貨』の再放送→『続・星の金貨』+『ロングバケーション』でのっぴきならないほどにハマリこんで、ブクブク溺れてしまいました(笑)。


いやはやあの頃のCrazyな自分を知ってる友人各位には大変ご迷惑をおかけしました、とこの場をお借りしてお詫び申し上げておきます(笑)。


月9ドラマ『ビーチボーイズ』でなぜかしら大ブレイク、となってしまったのですが、竹野内君本人のあの地味キャラ(汗)を思えば、反町隆史君との対比とドラマ広報の仕掛けが効果的に上手かったとしか思えません。


ドラマ自体もホンワカとした夏の風物を集めたようなムーディな作品でしたが、そのまったりとした味わいがとても忘れられず、いまだに大好きな作品です。この頃の彼が一番美しかった、というのもありますが。


そして当時(今も変わらず?)竹野内君は、一般ファンへの露出は皆無に等しく、非常にサービスの悪い(→まあ結果的にですが)役者でした。なにせTVドラマのみの出演なので全く接点がないのです。


映画でもやれば舞台挨拶、まかり間違って(笑)歌でも歌えばキャンペーン・握手会・ライブなど、と出会う機会はあるでしょうし、また韓流・華流スターの如く、ファンミーティングという奥の手もあります。”なのにアナタは何故に〜♪”と歌うほどにとにかくナマの姿を拝むことができませんでした。そこで想いは募る一方、「なんとしてでも一目お会いしたい!」と気持ちはとめどなく。。。

(とても書ききれず・・・次回に続く)

竹野内豊(2) 「ビーチボーイズ」ロケ見物 - 雅・処