雅・処

好きなアイドル・俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

Snow Man 界隈のあれこれ

いろんな感情で気持ちがジェットコースターな日々

前回の記事からまただいぶ時間が空いてしまいました。本当は、「金スマ」にも触れようかと思っていたのですが、巷を賑わす「アノ事件」の余波があまりに大きくて、そうこうしているうちに歌舞伎界にも大激震があったり💦。


世の中も乱れまくってるし、もう気持ちがなかなか晴れなくてドヨーンとしてました。そんな中でもスノ活は地道に進めております。今のところ出演番組にもそこまでの悪影響は被っていないのがせめてもの救いかな。


新アルバムは、3日でミリオンというものすごい勢い。私は、前回に続き初回盤Bを購入したのですが、めめ(目黒蓮)としょっぴー(渡辺翔)のデュエット曲「Two」に心揺さぶられたので、音源ありの通常盤を追加(本日届きました)。


ジャニーズは、この3形態発売は営業的なうまみがあって当分続く・・・と思いますが、全部まとめて1枚だけにして欲しいという気持ちは変わりません。(お金だけじゃないのよ、収納場所が問題なんですって)


まだ全曲、室内ではゆっくり聴いてないので(専らドライブの時に流していることが多い)、だいぶ後になってこの曲いいじゃん!とか時間差で好きになることが多いですね。


やっと全員の声や歌い方のクセの違いを聴き分けられるようになってきましたし、どんどんファンになってきてるなあ、という実感はありつつも、ハマり過ぎると怖いので適度に距離を置きたい気持ちもあったりして。


映像的に楽しんでいるYouTubeでは、MVからダンスプラクティス動画、そして歌番組と披露された「slow...」があまりにも素敵で目が釘付けでした。シングル曲は最近タイアップばっかりで、「また激しく踊らないんかい」と不満が溜まっていたのもあって。


そういう声が多いのか、ダンプラは「Movin’ up」「W」「slow...」「Cry Out」とダンスナンバーが続いています。もう、ダンプラだけをまとめてDVD発売して欲しいくらいですね。


今メンバーはドームツアーの最中ですが、やっぱりライブに行けないのは切ない。実際には、誰がやってもドームってのはデカすぎてあまり好きになれないハコなのですが、メンバーが長く目標にしていた場所なのでその感動を一緒に体感したかったなあ。


初日には、しょっぴーが「あいことば」のソロパートで泣いた、という目撃情報もあって、普段は、オラオラな毒舌部分が見え隠れするけれど実は誰よりも繊細で素直なしょっぴーだからさもありなん、って。やっぱりナマで見たかったなあ、と思いました。


たぶん千秋楽はDVD化されると思いますが、ドームツアーは初日こそメンバー全員の感動ぶりを見たかったかも。

3rd アルバム映像編  めめなべデュエット曲「Two」


TwoについてMVを見た時、どこぞのBLドラマのようだな、とすごく思いました。2人のイケメン男子が別方向を向きながら、または屋外に一人で佇んで情感たっぷりに歌い繋ぐこのバラード。


しょっぴーは、何かを言えない悩みを抱えて幾分苦しそうな表情でもあり、めめは透明感漂う表情で歌っています。力まず歌うと2人とも声の性質も意外と似ていて、混じり合っても心地よい。


※実はすのちゅーぶのユニット曲紹介のときには、さくラウの「Bass Bon」のビジュアルとダンスの強烈さに目がいってしまって、「Two」は普通にうん、バラードだよね、とあまり注目しておりませんでした(ゴメン)。


そもそもめめなべコンビ、最近の仲良しっぷりが半端ない。同じB型で気があることもあり、実はデビュー前からのシークレットフレンドだった?なんてことも聞きます。正月をめめ宅で過ごし、一緒に富士山登った、とかオタク心をくすぐるではないですか。


めめはいつもしょっぴーを「普段、俺と2人でいるときはすごく優しい」とことさら強調してくれてますし。俺様、クール、ツンデレキャラなどやんちゃな面を表舞台では見せるしょっぴーがめめにはデレな部分を見せるのかと思うと私の妄想が捗ります🤣


しょっぴーは、美容に凝ってるだけあって美しいモノや人にも目が行くタイプだと思うので、メンバーとはいえめめの美貌や精神的イケメンぶりにも密かに心寄せているのではないか、と思う節もあるし。いずれにせよ、この2人のデュエットは、2人とも好きな私にはたまらないご褒美でした。


さらによくよく聞いてみると歌詞の隠された意味があって、この曲のドラマ性とかシチュエーションが気になってる人は結構いるかもしれませんね。特典映像の即興芝居も印象的でした。


みんないつの間にか演技に安定感があって、お遊びコーナーとは思えないほどでした。笑っちゃって先に進まないかと思いきや、きっちりと役になり切り演技しているしょっぴーにも驚きました。


9人のバランスの良さや安定感は日に日にアップしてるなあ、と楽しく驚きながら見ることができました。