2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、毎日のように流して楽しんでるのが『宝塚歌劇主題歌集2005』のCDです。1年間の各公演のテーマ曲や挿入歌を集めたアルバムです。主題歌は各組トップスターが歌い、挿入歌のほうは、娘役トップや各組の2番手・3番手が歌っています。 毎年、1枚発売…
引き続き「ベルばら」の感想です。まずはなんと言ってもコムちゃん(朝海ひかる)のオスカルから。期待を裏切らない素敵さ、で大満足でした。 実のところ、オスカル登場シーンでは、かなり顔がヤツレていたので「今が一番キツイ頃かな〜」などとちょっと心配…
『ベルサイユのばら〜オスカル編〜』東京公演が始まってからすでに2週間以上が経ってようやく本日、観劇することができました。カシちゃん(貴城けい)のアンドレというのに、何故か気持ちが全然盛り上がらず、どうしたもんかいな、と思っていてよくよく考…
最近、ふっと思い出した映画があります。バーブラ・ストライザンド(BARBRA STREISAND)主演*1の『愛のイエントル』('83米)という作品です。この映画、DVD化を待ち続けてる私の「B級リスト群」*2の一作でもあります。 しかし、私が熱愛する作品は、やはり…
キャスト一新、驚きの配役について とうとう発表されたスタジオライフの『トーマの心臓』の配役表。今年6月には新宿紀伊国屋ホールを舞台に、ライフの十八番であるこの作品は、過去のメイン役者を一部欠き、大幅に役を変更して新たな出発となります。 FC…
GWが近づくと思い出すのは、'98年5月2日に急逝したhideちゃん*1のこと。その1週間前には何の奇遇か尾崎豊の命日もあって、2人共、格別に好きだった私には「悔しいぞ〜!神さま」と嘆く季節であります。 しかし、あれから長い月日が流れ、hideちゃんの年…
花組の春野寿美礼主演『Appartement cinema』を見ました。宝塚観劇は実に2ヶ月ぶりでしたがその間、ほとんどその世界を離れて過ごしていたので、久々の再会となり逆に新鮮に見ることができました。 2ヶ月前、『落陽のパレルモ』で宝の持ち腐れ気味(?)だ…
東京の神田神保町の古書街と言えば、これでもか、と古本屋が立ち並ぶことで有名です。三省堂や書泉グランデといった大手の本屋もありますし、古きも新しきも本の宝庫、気がつけば10m単位で本屋があるような感じですが、これがなかなか風情があって大好き…
東京の神田神保町の古書街と言えば、これでもか、と古本屋が立ち並ぶことで有名です。三省堂や書泉グランデといった大手の本屋もありますし、古きも新しきも本の宝庫、気がつけば10m単位で本屋があるような感じですが、これがなかなか風情があって大好き…
この季節、毎年さくらソングが発売されておりますが、あまりヒットチャートに興味のなくなった今も森山直太朗君の「さくら」はすぐに口ずさんでしまいます。実は演劇もやっていただけあって、彼の歌には説得力があり、しかも無用な英語などを極力使わない(…
満開の桜並木は、なかなか拝めませんが今年も”お花見ウォーキング”ができました。水先案内人は、YUちゃん。ここ3年連続で東京のお花見スポットをおさえてくれている上に、”歩く地図人間”(笑)の彼女のおかげで、方向オンチの私も迷子にもならず数時間のう…