雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

ある人気女優の死

大好きだった彼女の笑顔が忘れられない

7月に亡くなった三浦春馬君に続き、デビュー当時から透明感に惹き付けられて最も好きな女優の一人だった竹内結子さんの自殺という衝撃に、昨日から打ちのめされました。


仕事は順風満帆、再婚もして、次男も1月に生まれたばかり。どんな作品でも、それこそ暗くて救いようのないものでも、圧倒的なオーラと輝きをあり、笑顔を絶やさない素晴らしい女優さんでありながら、彼女を知る沢山の人が想像だにしない結末を選んだ、ということに衝撃が走ってます。


コロナ禍ということもありますが、あまりにも短期間に名のある俳優・女優が立て続けに亡くなっていることの異常さ。それもお金に困っているわけでもない、前途洋々で才能溢れる第一線のスター達が、クロークで首つりなんてあまりにも惨い死に様で胸が締め付けられる思いです。


短期間であまりにも簡単に死に誘われてることから、「他殺説」「陰謀説」まで飛び交う現実。自分もその線を捨てきれないのはあるのですが、YouTubeの占い動画を漁ってようやく自分なりの結論(あくまで私の憶測にすぎませんが)に辿り着いたので、落ち着きました。


亡くなってから知ったのですが、竹内結子さんも三浦春馬さんと同様、あまり良い家庭環境ではなかったようです。母親は不在、父親の連れ子として再婚した家族の中で孤立感を感じながら成長していた、という意外な事実。


その頃から、私に帰る家庭はない、と女優として生き抜くことを誓ってたのでしょう、あの笑顔の奥にとびきりの強い意志と使命感、誰にも弱みを見せずにバリバリに仕事をこなす「ザ・女優」の仮面を被っていたのだと思います。しかし人間的には、常に周りを気遣い、優しさを振りまいていて、ワガママとか悪い噂がほとんどなかった人です。


そこが完璧主義者で相当頑張っていたのだろうな、と想像すると痛々しくなってしまいます。あれほど周りから望まれる女優さんなだけに仕事への情熱やプライドは人一倍だったようですし、自分でも正確には計りきれないほど激しい激情を持ってる、そんな一面が占いでもしっかり出ていました。


産後うつ、ではないけれど、今年に入ってからは、二人の子供を抱えて仕事へのストレス・プレッシャー・責任感などから、メンタル面での危機が始まっていたようです。誰にも頼れないと、1人で抱え過ぎてしまっていた。


そして「死んだ方が楽かも」という一瞬の隙が「魔」に吸い込まれて死に繋がってしまった、と。亡くなって苦しみから解放された反面、まさか本当に死んでしまうとは思わず、愛しい子供達を置いて旅立ったことへの衝撃にあの世でパニック状態になってしまった、というお話も。


いくつもの複合的な原因はあるのでしょうが、自殺の大きな原因の一つについては、本来、自分が最も安らげるはずの結婚生活の破綻が引き金だった、ようです。まあ、ワイドショーを賑わすような聞き飽きたようなネタです。


三者にとってはよくある男女のいざこざ、信頼への裏切り、としか思わないことでも当事者にとっては切実な問題です。しかも、愛しい二人の息子達を抱えてこれから愛のない生活を続けていけるのかって、女として母としての立場ではショックな出来事のはず。


夫婦の間に信頼が無くなって隙間風が吹いている状態で、有名女優としてのプライドも傷つけられてズタズタになってしまった。そんな思いで将来を悲観し絶望してしまったのだ、と。春馬君の死も少なからず、不安定な心理面への影響を与えていたかも。


また誰にも相談をできない生真面目でプライド高い性格も、彼女を追い詰めたのかもしれません。もう充分、公私ともに「完璧で魅力的な女性」という役を演じてきた、母として妻として女優として頑張り過ぎるほど頑張ってきた。だから彼女は、一線を越えてしまったのかもしれない。


勿論、これらは私がいくつかの「占い」から感じ取って構築した類推であり、あくまで憶測に他なりません。いくつかの事象だけを取り上げて、全てを分かった気になるのは結子さんに対しても失礼なことです。残された家族が一番辛いですし、誰も責められない。


ただ、私はこういうストーリーを組み立てたことで、ようやくモヤモヤとした得体の知れない苦しい思いから脱却できそうですし、ストンと胸に落ちるものがありました。今後は、結子さんのこぼれんばかりの笑顔を忘れずに追い求めていけそうです。


芸能人って一見華やかだけど、人気スターであればあるほど、孤独なんだと思います。みんな綱渡りの日々。誰しも、目には見えない成功という限られた空席をめぐって争っている。本人同士は仲が良くても、ライバルを蹴落とそうとしている関係者もいるはず。


いつでも監視されているから、乱れるわけにもいかない。ハイリスク・ハイリターンな仕事ですよね。身を削って真剣に演技を見せてくれたんだ、と思えば感謝の念も沸き上がります。


竹内結子さん、ゆっくり安らかにお眠りください。
そして、結子さんの子供たちが数々の試練に打ち勝っていけるよう陰ながらですが祈っております。


miyabi2013.hatenablog.com