激動の世界幕開け、でも至って静かな日常
あと１日で2022年も終わります。とうとうこの日が来たか･･･というちょっと信じられない気持ちでもありましたが月日は変わらず過ぎていくものですね。12月後半は自分的に余力がなくなるほど忙しくクタクタな日々でした。
仕事納めというのに、腹痛や歯痛で病院に駆け込んだりして体もガタガタでした。「朝起きるとどこかしら痛いんだよ」といとうあさこさんも言ってましたが、本当に気持ちが分かり過ぎるほど分かります。
年末のこの時期は、大嫌いな年賀状作成で毎年憂鬱になります。だいぶ数は減らしたのですが、遠くに住んでいて１年に１度の便りくらいで繋がってる友人知人と疎遠になるのも寂しく惰性で続けてしまってます。
今年は世相的には色々と暗い事件も多かったですが、お籠り生活の自分にとってはあまりイベントの多くない、至って静かな年でした。めいっぱい頑張ったのは断捨離とプール通いくらいかな。
断捨離は完全に趣味になってしまって、もはや自分のモノは一通り終わったので、捨てるモノを探しているくらいです。それでも、まだ大型のシェルフとか雑誌の大量の切り抜きとか気になるものもあるので、コンスタントに続いてる感じです。
捨てる、だけではなくて、存在を忘れていたものと再会して活用し始めるなど副産物の良い事もあって醍醐味を感じてます。捨てる一方、来るべき食糧危機に備えて備蓄なんかも始めていました。
しかし、備蓄というのは適量が難しくて最近は小休止しております。来年は、あちこちの占いを見ても大荒れの年になるそうなので、ジタバタしても仕方がないと思いつつも最低限は安心しておきたいものです。
やはりSnow Man 推しの一年でした
コロナになって３年間、生のエンタメは全て止めていたのですが、12月に殻を破ってSnow Manのコンサートを見てきました。コロナ禍でマスク姿、グッズなし（通販先行）、デジタルチケットとだいぶご時世を感じさせましたが気持ちは高揚できました。
本当に「推し」がいるのは何よりもの喜びですね。たまりに溜まった録画もありますし、追いきれないとは諦めてますが、とにかく素敵なメンバー9人がいてくれることだけでも最高のプレゼントです。
特に退団者続出のジャニーズ界隈、引退や休止も増える芸能界、ですし。2日前に公開された「Movin’ up」は、痺れるようにカッコ良くてSnow Manの本領発揮で鳥肌モノでした。彼らって本当に個性の塊で飽きないです。
更に4か月前に発表された珠玉のバラード「ぼくとキミと」も泣きが入るような素晴らしい作品でした。このギャップ、これがあるからファンは止められません。
来年もSnow Manで楽しくさせてもらえたらいいな。そして自分自身もいよいよシャバに出ていきたい、と思っております。お籠りも楽しいですが、刺激も受けないとボケちゃいますしガタもくるしで。
この不定期ブログを見に来てくださる殊勝な方がた、ありがとうございました。皆様、良いお年を！！
