雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

スタジオライフ版「トーマの心臓」が帰ってきた!

初日開幕!

紀伊国屋ホールの入り口で見慣れた顔立ちの二人のお兄さんが元気に声をかけてくれました。その昔、私が初観劇だったときのフレッシュ(新人)だったジュニ5の青木君&小野君。書店から繋がるこの老舗ホールの前でひときわ大きな声で堂々と↓

 「シュロッターベッツへようこそ!

ちょっと気恥ずかしい、けれども懐かしいその響き。フロアに溢れてるファン達と学院の制服を着込んだ麗しい青年達(←普段より3割増のカッコ良さですね)で熱気にやや圧倒されて。


いつもの公演よりも、はるかに高い緊張感と静寂が占めているこの『トーマの心臓』でしたが、役者の熱気はかなりのものでした。見る前は、新しい配役の多い今回の公演、相当心配でしたが蓋を開けてみれば、新鮮で純度の高い世界が展開されてただただ感動。

第一印象は?

若手メンバー達は、この難しい作品に体当たりでぶつかってちゃんと掴みとっていたし、ベテランメンバーは台詞の一つ一つを噛み締めるように味わいながら語っていました。舞台挨拶でも「トーマの心臓」をまるで”いとし子”を想うかのような熱っぽさで話す役者達。もう語りたいことは山ほどあって、まだまとめられません。。。


さすがの山本ユーリ、軽やかな高根オスカー、もぎたてピュアな松本エーリク、元気で楽しい5人組。楽しすぎる舟見サイフリート、やっぱりトーマを愛していた!?林レトヴィ、初日の挨拶で声を詰まらせて感動していたアンテ役の吉田君と牧島*1


みんな初日から素晴らしいテンションでした。細かいことは、また後日いっぱい語るとして、今日の素直な気持ちを一言。


 お帰りなさい、私の「トーマの心臓」!


2000年連鎖公演で出遭った”無垢な魂”をたっぷり味わいました。そして当時にひけをとらない部分も少なからずありました。良いです、期待以上の楽しさです。舞台の全てが神聖で、澄みきっていて、いっぱいの愛で包んでくれます。


せちがない日本の片隅では、こんなにも透明で魂の震えるような繊細な世界を、美しい言葉で奏でてくれている・・・、そんな奇跡に再び出遭えたことを感謝したい、と思った1日でした。


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※新生シュロッターベッツ学院のグッズ(FC会員特典の)クリアファイルと物販のマグカップです。制服もリニューアルしてこの校章も付いてました。ブルーとグレーの組み合わせは、2003年トーマのマフラーからかな、気に入ってます。

*1:入団のきっかけがこの「トーマの心臓」であったようなので尚更かも