読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

フジテレビ系『花ざかりの君たちへ』

TV

今週火曜日に始まったばかりの学園ドラマ、『花ざかりの君たちへ』を見ました。時間がとられるので、あまり連続ドラマは見ないようにしているのですが、夏ドラマ紹介を見てついつい録画してしまって・・・(その実、見る気満々?!)。


確かにイマドキの高校生向きドラマなのですが、「想う男子生徒のために男装して男子校にもぐり込む女の子」が主役ということで、昔から少女漫画の常套手段と言ってもいいほどの古典的な手法が見どころ。ということで、ネタ的には古典的であっても、この手の話は嫌いじゃないわけです(笑)。


原作漫画は読んでませんが、第一話目、瑞稀(堀北真希)が男子校へ転校してくるところから始まり、回想で出てくる断髪シーン、同級生の男子生徒にばれないようトイレ、着替え、シャワーなどで苦労するシーンなどかなりお約束場面が盛り込まれていました。


ハイ・ジャンプの花形選手であったが、アキレス腱を切る怪我の後、リタイア中の佐野(小栗旬)へのアプローチやら、個性的な雰囲気美少年達(→実際に綺麗な少年は少ない気がするので)との絡みもまあまあ、次回を乞うご期待!といったところですね。

【微妙に懐かしい役者達】


そしてこのドラマ、旬の堀北真希ちゃんはともかく、ちょっと懐かしい顔ぶれが揃ってました。まずは”王道”、ハスに構えたイイ男の小栗君。24歳にしてまだまだ制服が似合う(笑)”万年高校生”ぶりに感嘆。思えば『GTO』で、女の子達にボコボコにされていた印象があまりに強く、ひ弱系代表だったのが嘘のよう。


今や舞台にもひっぱりだこで、藤原竜也君の牙城を揺るがしているのでは?と思うほどの活躍ぶり。だいぶ前ですが、雑誌のインタビューで「売れない時期がとても辛かった・・・。」と語っていたのが脳裏に焼きついているのですが、その頃の彼から今の大活躍は予想しえなかったです。


ナマの小栗君を見る機会はなかなかありませんでしたが、ようやく今夏『お気に召すまま』で会えそうです。その小栗君が、ドラマの中でかなり正統派なイケメンぶりで立ってるので、ホッとさせてくれました。やっぱり若者系のドラマでは、芯を担う役者がいないと締まらないんですよね。


そして、佐野の元友達でライバル?の中津役に生田斗真君。彼についても、なんだかとても懐かしかったです。生田君については、10年以上前に、ジャニーズJr.で嵐の松本君・二宮君・相葉君と4人グループで踊っていた姿がいつも脳裏に思い浮かんでくるのです。


嵐のメンバーに選ばれず、いっとき山下智久君とコンビを組んだりしながらも、結局、地道な活動を続けて今日に至る・・・という感じで、今度こそ、こういうドラマでブレイクしてくれたらいいな、と思っています。女だと知らずに瑞稀に恋する、というおいしい展開も用意されているようなので、頑張れ!斗真(笑)。昔と変わらない天性のプリティさを持ってるので楽しみです。

【他業界からあんな人やこんな人も】


ドラマが始まってすぐカメラマンで登場したのは、「おお〜、そんなところにまひるちゃん!」。元宝塚トップ娘役、ひ弱な”男役”を蹴散らし?その気性の激しさでヅカファンに広く知られていた紺野まひるちゃんです。お堅いドラマばかりでなく、こんな若向きドラマに出るようになるとは。。。もうちょっと若かったらヒロインいけたかも(笑)、というくらい逞しさを感じます。


そしてスタジオライフの姜暢雄君は、演劇系生徒、オスカー・M・姫島という強烈なキャラクターで登場。うーん、なんだか恥ずかしい(汗)。かつて「彼は舞台よりテレビ向きじゃないかな」と劇団ファン仲間と語っていたのですが、やっぱりあまり変わらないかも・・・(汗)。「生徒役にはちょっと無理ないか〜?」と思いながらも、まあ確かに顔の造りがおキレイなのは認めます。


そして一番懐かしかったのが校長役の松田聖子さん。いやあ、すっかり大御所になってしまった感がしますが、それでも演技力は昔と変わらず、永遠のアイドル神話ここにあり。ああ、「たみさん、あなたは野菊のような人だった。」(by 野菊の墓


ヒロインそっちのけ(汗)でしたが、掘北真希ちゃんについても少し。妙に'70年代っぽい、えらく庶民的な顔立ちで、実はアイドルとしてはあまり好みの顔ではないのです。でも確かにショートヘアで男の子達に紛れ込むとそれなりにハマっていますね。それにしても、もう少しトーンを落とした発声にならないものかな、と。まあ、わざと女の子っぽさを出すのが演出の意図かもしれませんが、あれじゃあ絶対女だってバレますよね。


他にもまだまだ個性的な生徒が出てきそうで楽しみです。映画「テニスの王子様」でその濃い顔立ちと存在感、が印象的だった城田 優君の出番が楽しみです。こうやって若い役者をまた知る機会になっていくのか。。。


※全くもって余談ですが、この「男装で女人禁制の大学へ潜り込む」というアメリカ映画がありました。いまだに大・大好きな『愛のイエントル』です。興味がある方はそちらもどうぞ。


花ざかりの君たちへ 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

花ざかりの君たちへ 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)


原作漫画です。