雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

「僕らの愛の奏で」感想

イマイチどころかイマ3くらい?

BL映画でも、かなり中身が薄かったのがこちらの作品。音楽大学を舞台に、若き才能溢れるピアニストと彼に憧れる同級生の男の子の愛。って「愛なのか?コレ」と首をひねるような内容です。まあ、主役の渡航君が、慎吾ちゃんをホッソリさせたような顔立ちで笑顔が可愛かったので、最後まで目の保養、癒やされながら見ておりました。


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渡君に愛される内山眞人君は、ジャケットの写真がイマイチすぎて(汗)心配しましたが、普通の青年でホッとしました。登場人物が少なく、ドラマ性も少なく、典型的な低予算ドラマ。というかドラマにする必要があったのかさえも謎ですが、脚本次第ではもう少しなんとかなるんじゃないかと思うのですが、何かを伝えたいのではなく、まず企画ありき、な作品だったのでしょう。


若手男優を売り出すために手っ取り早く、女性が食いつきそうなネタでね、という作り手の意図が見え隠れしちゃってますが、ナメちゃいけない。そのくらいのことは、充分見透かして茶化しながら見てるんですから。・・・BLで、威張ってどうする!?ストーリーというより雰囲気を愉しむような作品ですね。キミ達に愛はあったのか?と問いかけたくなりますが。


ま、確かにどんなにつまらないBLでも、男女のありきたりなラブストーリーを見るよりは、よほど楽しいんで、需要と供給はあってると言えますが。たまには、ぐぐぐいっと世界に浸れる作品も見たいな~。