雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

'10 Versailles ワールドツアーこぼれ話(2)

ハードな南米ツアーから無事に戻ったのもつかの間、日本でライブ2本やってから、また渡り鳥のようにヨーロッパツアーへ出かけていったVersailles。週末は、もうライブやってるのかな?今リハーサルかしら?とかちょこちょこ思い出していたのですが、音沙汰なく。今日になってネット見たら、ノルウェーとロシアライブが終わってました(汗)。


初日のノルウェーは、かなり最近発表されたライブだった上、日本イベントの一種でミニライブかな、と思っていたのですが、どうやらフルライブだったようです。ライブに参加した現地のファンが見ても、Versaillesの疲労は分かったようですから、相当お疲れモードだったよう。もっと心配したのは、ロシアライブでのアクシデント。


なんと現地ファンのレポで「KAMIJOがライブ途中で倒れこみ(Falling Down)、ローディが慌てて水を運んでいった。彼を起き上がらせようとしたけれど、座り込んで(Sit Down)歌った。」というような表現*1があったからです。そういった状態は、さほど長くはなかったようですが、会場内のものすごい熱気のため目眩を起こしたのかも、と思ったそうです。


Kamijoのブログでは、「疲労のあまり立っていられなかった。」というようなことも書かれていたとか。TERU君も、ヨーロッパへ発つ前の日に寝てないから、飛行機の中で寝る、とか言っていたのでちょっと心配していたのですが、やはり。ノルウェーからロシアの移動もわずか1日という強行軍のため、疲労の極みだったのかも。あの厚底ブーツで長時間立ってるのも、かなり足にきちゃいそうですし。


この日は、ドラムもベースも機材トラブルがあったそうですし、ロシアは、半分弱がファンであとは”物見遊山”な観客だった、とありますから、ノリも微妙だったかも。そんなこんなで消耗しただろうなあ、と想像ます。本当に海外はいろんなことが起こるから、タフにならざるを得ない、とTERU君は前向き発言してますが、今後の良い経験にして欲しい。


それでもこんなとんでもスケジュールを組んだ奴は誰だ!と言いたくなりますね。渡り鳥ツアーすぎて、途中でガタがくるのは予想つくだろうに・・・。なんて、一番可能性が高いのは、KAMIJOだったりして(笑)!?スケジュールは立ててるときと、実行に移すときじゃ全然違います。私もよく詰め込みすぎて失敗するので(苦笑)、実感してしまいます。


まあ、1日ゆっくり休んで体力を持ち直して頑張って欲しいものです。まだまだヨーロッパツアーは始まったばかりですからねえ。KAMIJOについては、歌いっぱなし&叫びっぱなしで、喉のほうも心配だし。

【面白エピソード】


そういえば、ノルウェーのファンがVersaillesの衣装について書いてました。100万回(映像や雑誌で?)は、この衣装を見ていたけれど、ナマで見たらあまりの美しさに驚いた、って。ゴージャスな衣装に一気にボルテージが高まったという書込みはいろいろと目にしました。どうせ見るなら派手に越したことはありません(笑)。


また南米のファンが、サイン会で(化粧でキメてる)メンバーを間近で見て、まるで「ビスクドール(陶器のお人形)みたい!」と興奮した、という書き込みも面白かったです。やっぱりビジュアル系は、どんな時も手を抜いちゃだめ、ですね。思いっきり夢を見せてあげて欲しいですもの。いや、かくいう私もメンバーを、ステージ以外で見たことがありませんから、率直に羨ましいものです。


動画サイトにアップされた、ペルーの地元ニュースに紹介された映像(ライブ映像+KAMIJOとTERUのインタビュー)や、ブラジルの「ANIME cafe」という映像(ネット配信番組か?)も面白かったです。ペルーのほうは、KAMIJOがビジュアル系についてインタビューで答えてるのですが、なんかよう分からない説明をした挙句、「ワンモア!」と言い直ししてるところがイタタタ、という感じでした。


その次にTERU君が、「ビジュアル系とは”理想の自分”になれること。」と単刀直入で、実に的を得た発言をしていて感心しまくり。TERU君は、ブログの書き込みでもシンプルで無駄のない言葉を並べてて、頭の良さを感じさせてましたが、こういう時に頼もしいものです。


ブラジルの映像のほうは、入場曲Prelude〜Aristocrat's Symphony と丸1曲、綺麗な映像で流してくれて、しかも星空のようなセットがよく映えて実に美しかったです!(どちらもアップしてすぐに削除、また再アップの繰り返しで、リンクしませんが、探せばまだ見つかると思います。)ものすごいパワーの歓声も聞こえて、リアルにライブの熱狂が伝わってきましたし。


チリの「Onigiri.TV」という謎の動画もありました。こちらは、会場前のファンへのインタビューが中心で内容は分からないけど、外国人のリアクションが面白かったです。それにしても、おにぎりマークまでしっかり出てきて、こんなところにもクールジャパンの影響は及んでるんですねえ〜。



ライブ前の入場列。「ヒ・ザ・キ」のイントネーションが耳に残ります(笑)。(ライブ後のパート2もあります。)


Cure (キュア) 2010年 08月号 [雑誌]

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最新号の「CURE」の表紙はなんとKAMIJO。ちょっと往時のYOSHIKIみたいな髪型ですが、耽美路線は健在ですね。麗しい写真の合間のインタビューがすごく地に足がついてる感じでギャップに笑えます。ファンの都合を考えて、チケット発売日まで考えてる戦略家(→というかお茶目)な一面も垣間見えます。

*1:自分の翻訳にはやや不安ありです。