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雅・処

好きな俳優・映画・演劇などエンタメ一般やスポーツについて自由に語ります。

’11 韓国旅行体験記(1) 3週間後の記憶

なんだかすっかり年の瀬が近づいてて、街はクリスマスの賑わいだし、日にちの感覚を失いつつあります。3週間前に訪れた韓国について、限られた時間での観光やショッピングなどについて書こうと思っていたのに、この有り様で。


おまけに時間に加えて、心の余裕も無かったせいか写真もすごく少ない・・・。今頃、しまった、と反省。もはや後の祭りですが、箇条書きで備忘録にしておきます。

【夜行バス】


18日夜、仕事が終わると一旦家へ戻り、食事とお風呂を済ませ、真夜中に仙台駅前のバス乗り場へGO!ツアー集合時刻の関係上、仙台から成田空港へ夜行バスでの移動となりました。深夜のバス停は、なぜか学生達でいっぱい。何台も大型バスが止まっていて、ちょっと不思議な感覚でした。金曜の夜だったので、ディズニーランドや東京へ遊びに行く若者が多いのでしょう。


一番の格安バスに乗ったので、とにかく座席が狭いのには参りました。夜行バスは3度目ですが、今回もほとんど眠れず。サービスエリアに止まるたびに外に出てました。関東に近いサービスエリアは見慣れないので、「どこにいるんだろう?」ってまるで外国気分。


でもこの眠れないバスで一つだけ収穫がありました。隣に座った女性と知り合いになったこと。こういう偶然のめぐり合わせっていうのが旅行の醍醐味ですね。これから新しい交友が生まれそうです。

【空港】


久しぶりの成田空港でしたが、やけに広く感じました。第一ターミナルの北ウィングが集合場所。夜行バスから降りて、そこへ行くまでにも距離を感じました。朝早かったせいもあってガランとしてましたし。今回乗りこんだ飛行機は、大韓航空。ある一定年齢より上の人達にとって、否が応でもあの「大韓航空機爆破事件」を思い出させるのではないでしょうか。


実のところ、一生乗りたくな〜い!と思っていた航空機でした。が、これもサダメと潔く(?)諦めて乗り込んだものです。座席シートの後ろには液晶画面。その下に電話器のような形状の取り外し可能な操作ボタンが並んでおります。タッチパネルにもなっていて映画や音楽など好きな内容が選べるらしい。


結局、途中で面倒になって放置してしまいました。それに2時間ちょっとのフライトで、寝不足で頭フラフラで映画を見る集中力もありませんでしたし。短いフライトの間に、行きも帰りも機内食が出たことにビックリ。てっきり食事はつかないと思っていたもので腹ごしらえしてしまって失敗しました。CAのお姉さんの一人は、某アイドルグループのメンバーにソックリ。きっと流行の顔なんでしょうね。


降り立ったのは、世界的に”ハブ空港”と呼ばれる仁川空港。確かに成田空港とは違って、ただ広いだけじゃなくて妙に活気を感じました。外国人の入国待ちも多かったですし(いろいろなツアーに参加している日本人観光客も多数)、ズラリと立ち並んだ飲食店やブランド店、時間があればもっとウロウロしてみたかったな。



最初の集合場所として、「出口C」に集まるように、というツアー会社の指示があったのですが、G→F→E→Dとあって、CやBがない!!ということに焦る日本人多数。結局は、一つ出口を越えてからCが出没してきてホッとしたのですが、そういう予想もつかない構造しているのが、日本とはまたちょっと違う韓国民の感性なのかな、なんて同行の方々と話したりしたものです。


帰路では、パスポートを読み取らせて、即航空券を発券する”Eチケット”というシステムにトライ。時代は進歩しているんですね〜と、ちょっとビックリ。

【宿泊ホテル】


江南地区に位置するリベラホテルに宿泊。事前にネットでクチコミ情報を見ていたので、綺麗なホテルということは知っておりましたがまさにその通り。エレベーターが金色にキンキラと光り輝やく仕様。香港といい、成金趣味すぎて日本ではあまり見ない豪華さです。室内もとても綺麗で、毎日1本、部屋に置かれるミネラルウォーターは重宝しました。


表通りには、セブンイレブン。裏手にはファミリーマートと、まるで日本人御用達のようなコンビニもあり、なかなか快適な立地です。実は、すぐ隣にあるオフィスビルの地下に韓国伝統料理の格調高そうなお店がありまして、韓国人友キョンちゃんとコース料理をいただきました。同じような食材を使いつつも、日本料理とは全く異なる味付けが多くて、個人的に”未知との遭遇”のようでした。



最初にテーブルに置かれたもの。黒いのは胡麻味のつけ汁だったかな。冷たいお汁がちょっと慣れない。


前菜。沢山ありました。あまりに時間がなくてゆっくり食べられなかったですし(涙)、写真も撮れませんでした。


ホテル自体は不足はなかったのですが、繁華街やソウル中心部にはえらく遠くて超不便でした。劇場や決まった目的地には、チャーターバスでの移動が多かったのですが、フリータイムに地下鉄で明洞からホテルへ戻ってくるだけで1時間半くらいかかり、ヘロヘロになるの巻。


ホテル周辺を探索しようか、と思ってちょっと歩いてみてもオフィスビルばかりで面白みがない。東京と違い、歩道も道路も広くて、10分歩いても大して風景が変わらないので断念。道端で立ち止まり、地図を開いて行き先に悩んでいると、何台もタクシーが止まってくる。運ちゃん達のすごい観察眼と商売根性に驚きまくりでした。


大通りに沿ってもう少し行くと、ブランド街があるらしいのですが、開店時間に間に合わないし、そもそもブランドに興味が無い(笑)ので、これまた却下。

【地下鉄】


行く前にガイドブックで読んでいて、一番違いを感じたのが地下鉄のチケットでした。日本にsuicaがあるように、韓国にもT-moneyカードというのが導入されています。6年前の訪韓時にはなかったシステムで、日本とは買い方、使い方に違いがあるため、何度もガイドブックを読み返していたものの、心配の種でした。


乗り降りに1回だけ使う場合*1T-moneyカードは、降車後に500ウォンが戻るデポジット対応になってる、ということでしたが、地下鉄に正しく乗れるか、乗り換えがうまくいくか、そのT-moneyが買えるか、と当初かなり緊張しました。(初乗り900ウォンという中途半端な金額は、6年前と変わらずのようでした。)


幸いにも同行のファン仲間と合流し、相談しながら地下鉄に初乗りできたので、その後は順調でした。地下鉄駅は、日本の南北線のようにホームとレールの間にガラスの仕切りが入って二重扉になっている駅もあり、もはや東京との違いはほとんど感じないほど。「発展したなあ〜。」と感心してしまいました。


(つづく)

*1:他にsuicaのような2500ウォン以上の複数回使用できるカードもあるそうです。