雅・処

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韓国旅行記 〜宝塚韓国公演(1)〜

sugiee2005-11-15

韓国より無事帰国しました。旅行前は、いろいろと不安や期待の入り混じった気分でしたが、今ではその短い日々が夢のように感じます。


宝塚の韓国公演が大きなきっかけではありましたが、現地の友人キョンちゃんの温かいおもてなしと同行のEちゃんの協力のお陰で楽しい思い出がいっぱいできました。韓国旅行自体の楽しさのみならず、短い時間でも韓国人の人達と直接交流できたことでいろいろと刺激を受けました。

【韓国公演は大成功】


ひとまずは自分的メインイベント(笑)の韓国公演から。とても一言では言い表せない、感動的な公演でした。ファン以外の人にとっては、おそらく全てが100%とは言えない部分もあった*1と思いますが、舞台のジェンヌさん達と客席が一体となった何度も瞬間があり、まさにスペクタクル!感動に胸が熱くなりました。日本でも一部テレビで放送されていたようですが未見ですのでどれくらい盛り上がってたか、ちゃんと伝わってるのかどうか不明ですが、あんなに盛り上がる公演は、これから先も日本で見ることは難しいかもしれません。


韓国のファンや観客のエネルギッシュさ、純粋に舞台を楽しんでストレートに反応する、そういう資質があってこその賜物でしょうが、楽しみ方は違っても宝塚をこれだけ熱く愛してくれるファンが異国にいるのが素直に嬉しかったです。日本で何度も見ていた湖月わたる君があんなに美しく、セクシーでチャーミングだとは!また安蘭けいちゃんの”神々しい”と言っても言い過ぎではないくらいのものすごい存在感には感嘆しまくりでした。初日のいかにも海外公演らしい緊張感も忘れがたいですし、千秋楽のまるでコンサートさながらの猛烈な歓呼も体感できて最高でした。

【 2005年11月11日韓国へ 】


羽田空港より大韓航空機にてソウル・金浦空港へ。まるで日本の地方空港を思わせる、とてつもなくこじんまりとした空港でした。この日のソウルは予想以上の暖かさでビックリ。すっかり冬の装いを準備してきたので一瞬焦りました。そこからマイクロバスで免税店へ向かったのですが、外では漢江が姿を現します。「横浜みたい」と思いながら相当のスピードでバスは走っていきました。車の割込など聞いてはいたものの、韓国の交通機関は、かなり無茶します(笑)。


店に到着しても、気持ちはすでに買い物どころではなく、いつソウルのホテルに着けるかドキドキ・・・。何せこの日の夜の初日公演は見逃せません!その前にホテルでキョンちゃんとも合流しなければならないのですから。現地ガイドのおばさんにいつホテルへ着けるか、と聞くと「どうしてそんなに慌てているの?」と逆に聞き返されました。


そこで宝塚公演があることを話すと「ああ、新聞でちょっと見かけた、あの女性だけの劇団ですか?(劇団員は)結婚できないんですよね?」「日本では、すごい人気あるんですか?」など思わぬ質問攻めに合いました。新聞で記事を見かけたそうです。さすが職業柄か、単なる好奇心からか。おかげで融通を利かせてもらい、1番先に宿泊ホテルへ着けるよう変更してもらってホッと一安心。


バスの中の女性達は、ほとんどが韓流ファン。特にガイドさん自身も『チャングム』のファンで、ひとしきり盛り上がっておりました。そういえば、どこへ行ってもブームがだいぶ落ち着いたのかヨン様グッズは予想より少なく「チャングム」グッズに変わってました。そしてクウォン・サンウの顔は至るところで見かけました。なんか彼の顔を見るとスタジオライフの山本芳樹君を思い出してしまうんですが。。。ちょっとナルシス系?

【 めざせ!平和の殿堂 】


キョンちゃんの案内で、公演会場となる慶熙(キョンヒ)大学の平和の殿堂へ向かいます。これがまた意外に遠かった・・・。地下鉄一号線で回基駅へ。韓国の地下鉄は東京の地下鉄にやはり似てました。しかし、アナウンスが少ない、駅名表示が小さすぎるなど思わぬ障害が。おまけに携帯はどこでも鳴りまくり*2ですし。


駅からバス亭に向かうと、怪しいオジサンが声を張り上げて「ミュージカル・・・」と案内をしてました。ダフ屋か?と思うとさにあらず、宝塚へ向かう人の整理をしていただけでした。バス賃550Wを払い、乗り込むとこれまた荒〜い運転(汗)。10分程度でキョンヒ大学の入り口に辿りつきました。キョンちゃんの案内がなかったら初日から地下鉄→バスという旅行者中級編コース?は難しかったと思います。


 (11日は夜で真っ暗でしたのでこれは13日の写真)


そしてこの後まだまだ私達は安心できません(笑)。開場時間は過ぎていたのですが、この門から10分弱歩く羽目に。

 
大学本館と横に見えるは平和の殿堂、これが大学なのだからすごい。 
 
 

今回一番の”難所”は、この↑坂道でした。急勾配で人にとっても優しくない(笑)、おかげで初日にはヒーヒー言いながら登っている日本人観光客がいっぱいおりました。もちろん私も汗だくでした。道の両脇にはためいている色違いの旗は、ベルばらのポスターをモチーフにしたものでピンクとブルーの色違い。ここにきてやっと公演の始まりを実感できました。

 
 
(画像は、協賛の韓国観光公社ビルの宣伝広告)


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*1:「ベルばら」については、やはり成功とは言い難い・・・かなと。

*2:とても携帯の電波が強いようで日本のものより会話中途切れることが無かったです。